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【本せどり実践記】12か月目/進捗報告(アマゾン・メルカリ等の評価推移)/3月6日~3月15日/メルカリ著作権


こんにちは!今日は、定期的に行っている本せどりの進捗状況についてです。前回からのアップデート(前回報告2024年3月5日)として具体的な成果を紹介します。

ちなみに、前回の結果についてもリンクを貼っておきますのでよかったらどうぞ。

アマゾン・メルカリ・ヤフオクの評価

2024年3月15日時点の評価 (画像 左アマゾン、中メルカリ、右ヤフオク)

アマゾンは評価57件から59件に増えました。前回に続き、なかなか良いペースで評価をもらえています。ただ、今回は1件残念な評価をもらってしまいました。返品対応をした商品だったので、よく覚えていますが反省ですね。

メルカリは719件から735件に、ヤフオクは24件から25件に増えました。直近はメルカリの売行きが好調です。

メルカリの他人の説明文コピペ出品

今週はメルカリで新機能が「他人の説明文コピペ出品」実装され、物議を醸していましたね。

新機能の狙いは以下の通り。

新機能の狙いは「出品に関する作業をできる限り簡易化し、手間を軽減すること」だと同社は説明。「出品の際に『文章の書き方がわからない』『自分で文章を作るのが難しい』などの理由で出品を断念した声が多く届いていた」ため開発したという。

「他人の説明文コピペ」機能にユーザー反発 メルカリ「著作権問題ないが、真摯に受け止める」


一方で、メルカリユーザーからは相当の反発の声があったようで、著作権の問題を指摘する声もあったようですが、メルカリ公式の見解は以下の通り。

この疑問に対してメルカリの担当者は「著作権法上の問題はない」と話す。その根拠は、メルカリの利用規約。知的財産権について定めた第21条の第2項だ。「出品者により投稿された出品物の写真、動画、情報等に関しては、本サービスの宣伝、運営、研究開発及び発表等を目的として、弊社及び弊社の指定する者が自由に利用できるものとします」と書かれている。 つまり、「ユーザーがメルカリに投稿した文章や画像は、メルカリの運営などを目的に、 “メルカリが指定する者”が自由に利用できる」ということのようだ。

「他人の説明文コピペ」機能にユーザー反発 メルカリ「著作権問題ないが、真摯に受け止める」

一ユーザーとしては、今回の新機能の実装は正直複雑な気持ちではありますね。多少は販売に影響を及ぼしていると思われる、一生懸命(自分なりに売れるため工夫を)考えた商品説明文が、誰でも簡単にコピペできてしまうというのは。できれば無くなってほしい機能ではありますがどうなんでしょうか。

ただ、一方でメルカリを利用していて思うのは、トライ&エラーをよく繰り返しており、反応が早いということです。

毎月のように新機能が実装されては、消えてを繰り返していますので(もちろんそのまま残る機能もあります)、ユーザーエクスペリエンスの向上をかなり意識しているのかなというのは、よく感じています。これは良いことですよね。

そういう意味では、今回は満足の声に比して、反発の声が意外と多いようにも感じるので、今後の対応にも注目してみたいと思います。

まとめ

今週も順調な売行きで推移しています。また、今週はメルカリで新機能の実装があり、物議を醸していました。今後も定期的に進捗報告を行っていきますのでお楽しみに!

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