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春から大学生になるあなたへ①

noteアカウントを作って一年が経ちました。ようやく記事を書くビジョンが見えたので、つたない文章ですが誰かの疑問や不安を少しでも解消できるような記事を書きたいと思います。

内容要約

①#春から明治で不安を解消しよう
②どんな大学生になりたいか想像しよう
③ほかに知りたいことがあったら教えてね​


記事を書こうと思ったきっかけ

春から大学生になる皆さん、合格おめでとうございます。楽しみだなとわくわくしつつ、大学生活について不安を抱えている部分もあると思います。

不安の正体のひとつは「未知」です。知らないから想像ができなくて不安に思うのです。

#春から明治  で検索すると、そんな新入生の助けを名乗り出るアカウントも出てきます。何かあれば、その方々のDMや質問箱などにどんどん相談してみるといいでしょう。学生の声はとてもリアルですが、それぞれ違う考えで違う学生生活を送っているので、結果的に参考になるものもならないものもあります。だから多くの人に意見を求めるのがよいのです。私の記事も、そのひとつとして読んでいただけると嬉しいです。


次回から内容に入りますが、入学前にできることの前提としてひとつだけ書いておきます。

「どんな大学生になりたいか想像する」ことです。どんな人間になりたいか、でもよいでしょう。

充実した大学生活のための情報収集を進めていくと、さまざまな情報が自分の目に飛び込んできます。同じ専攻、第二外国語、希望するサークル、使っているパソコン、制限を外せば外すほど多種多様な情報が手に入ります。そして、その分取捨選択が必要になりますね。

その取捨選択を行うときの基準をあらかじめ設定しておくことをおすすめします。

逆に、入手する情報を制限することはおすすめしません。たとえば私は情報収集において文学部史学地理学科の先輩方を参考にしようとアカウントを探しましたが、そもそもあまり見つからなくて情報が手に入りませんでした。特に履修を組むときには教職課程を履修している史学地理の学生で探したので、まったく見つかりませんでした。こうして文字にしてみると「そりゃそうだろ!とりあえず時間割あげてる人に凸れよ!」と思いますが、その時はそんな勇気も余裕もなかったんですよ…。

特に学部学科専攻に限定されることであれば、親切な人なら友人に聞いたりつないでくれたりするので、聞いて損はないと思います。

少し話がずれましたね。取捨選択の基準について例を出します。たとえば、よい成績をとりたいなら、時間割と一緒にGPAを載せている人を参考にするとよいでしょう。サークル活動に力を入れたいなら、Twitterが活発なサークルのアカウントを見て学部の勉強との兼ね合いを質問してみましょう。

こうして見ると当たり前のように見えますが、これは入学してからも大切なことです。成績を重視しているのに、さぼり常習犯の友人に影響されては目標がずれてしまいますね。私は秋学期最初のロシア語の授業で「春学期の内容があまり見についていないので秋学期は勉強がんばります!」と教授にメッセージを書きましたが、4欠2遅刻で落単すれすれで現在シュレディンガーの単位状態です。自分にとって何が大切かは変化してもよい部分ですが、最低ラインは考えたほうがいいです。



今回は以上です。次回は春休みの間にできることでもっと具体的なことを書けたらいいなあと思います。感想や質問、その他の絡みはnoteでも構いませんが、TwitterのDMや質問箱でも受け付けます。お待ちしております。

ここまで読んでいただきありがとうございました。



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