まず、トーマス・エジソン。
発明家として有名なエジソンは、幼いころから好奇心旺盛で、植物や化学に興味を持っていました。しかし、有名な話ですが、エジソンが小学校に通っていたとき、彼は教師から「知恵遅れだ」と言われたそうです。
トーマス・エジソンの母の素晴らしいところは、そんな息子の才能を信じたことです。彼女はエジソンの疑問を一切否定せず、一緒に考えたり、本を読んだり、実験をしたりすることを励ましました。
彼女は息子の好奇心を大切にし、自由に発揮させる環境を与えました。エジソンは幼いころから何にでも興味を持ち、彼女はエジソンにさまざまな分野の本を次々と与え、地下室で実験をすることを許しました。彼は生涯、蓄音機や白熱電球をはじめ、1300もの発明をしました。死んだ人と通信できる機械も発明しようとし、死ぬまで発明に明け暮れたと言います。
彼は「天才とは1％のひらめきと99％の努力である」という言葉を残しています。

次にスティーブ・ジョブズ。
Appleの創業者であり、パソコンやスマートフォンの革新者として知られています。ジョブズの幼少期は、養子として育てられたことや、学校で問題児とされたことなど、波乱に満ちたものでした。 彼は幼い頃から好奇心旺盛で、学校でも毎日気になったことを試してみたくてしょうがない子どもでした。

スティーブ・ジョブズの残した名言の中には、次のようなものがあります。
「あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。」

彼らの人生は、好奇心と努力と挑戦に満ちたものでした。

本日の一歩🦶は、ここまで‼️
雨が激しいですが、最寄り駅まで車で送ってもらえました。１日の始まりが、嬉しい本日です😊🌈

では！また👋