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「働けるうちは働く!」ための仕事と人生の設計方法#25

「エイジレスで定年のない働き方」の実現をサポートする中高年専門ライフデザイン・アドバイザーの木村勝です。

サラリーマンの人脈、ノウハウは社会でこんなに必要とされている

数十年かけて築いた人脈は侮れない

シニアの皆さんは、社会人になって30年ものキャリアを積んできました。

転職、転勤、転属、出向等の異動を通じて様々な人と関わってきたものと思います。

また、取引先、同業他社、外部での委員会、勉強会などを通じて社内のみならず社外の関わりが多かった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こうした仕事を通じて関係した社内外の人脈は今も活きていますか? 

自信を持って「活きている」と答えられる方は少ないと思います。

特に社内以外の社外人脈はその時会っただけの一過性の関係というケースが多いのではないでしょうか。

一社でキャリアを全うする従来型キャリアの場合は、社内で良い評判を培っていくことこそ昇格・昇給の最大のポイントでしたので、社外の人脈を積極的に拡大していく必要はありませんでした。

その意味では今までは社内人脈重視は合理的な行動様式だったのです。

シニアからのキャリアチェンジで重要なのはやはり社外人脈であることは事実ですが(またあらためて社外人脈の作り方については詳しく解説します)何十年間も「同じ会社にいた」ということ自体が後々に大きな効果を発揮することがあります。

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