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メガネと本と紫煙

Nikon D7000, 24mm f2,8 AiAF-D

喫茶店で本を読む人より、ノートPCやタブレットをもっている人を見かけることが多くなってきました。
私自身は大の嫌煙家で、食事をするところはすべて禁煙になってくれればと思うくらいです。

ただ、映像として見たときに、喫茶店の片隅で本を読みながら紫煙をくゆらすなんて、なかなか絵になります。
古くさい型のメガネを置いていたりすれば、もう言うことはありません。

写真は、もう手放したNikonのD7000とAF-Dの24mmで。
初めてD7000が出たときは、D90からの進化に胸が踊りました。
おそらく、この世代がNikonらしい角ばったフォルムと逆三角の赤線の最後でしょうか。
この後のNikonは、なよなよしたなで肩とひょろい一筆書きの赤線で、D500が出るまでは長く買いたいと思いませんでした。

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