Mx linuxことはじめ

NY40Sにubuntu 22.04をインストールしていました。やや重いなあと思っていましたが、Braseroが簡単にインストールでき、手持ちのDVDをISO化できたので満足していました。ところが、いつの頃からか日本語入力がうまくできなくなりました。私にとって、これは、NY40Sの役割としては決定的に問題です。色々と試してみたが、私には解決方法が見いだせませんでした。

そのため、軽量で評判のよい、Mx linuxに変更しました。

インストールに意外と時間がかかりました。
MXパッケージインストーラーから、私が必要とするソフトウェアはほぼインストールすることができました。Code、Dynalist、Sigil、OneDriveは問題なくインストールできたし、動作も確認できました。

ScrivenerはAppImageを使って使用可能になりました。ただ、日本語入力がScrivenerではインライン入力ができないませんでした。Scrivener以外は、インライン入力ができるので、Mozc+fcitxのためではないようです。

Braseroがパッケージインストーラーからはインストールできないのが欠点かsynapticから普通にインストールできました(DVDのISO化ができるかどうかはためしていませんが)。

これで、非力なNY40Sもテキスト入力端末として生き返りました。


ありがとうございます。より充実した記事を書くように努力いたします。