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1/1まで毎日更新②

こんばんは、島田パークレーンです。

今回も書きかけでお蔵入りになった記事です。

けどこれは暗い話ではありません。趣味全開の話です。
なんか書いてる途中で熱が冷めたのか、書きたいことをまとめ切れなくなったのかわかりませんが途中で終わってました。

昔書いたやつなんで今みるとちょっと「あれ?」と思う部分があるかも知れませんが、まぁ趣味の話だし無料なんで大目に見てください。






ウルトラマン


以前書いたやつとは別にこの記事を書いた理由は3つ。

1つ目は、俺が『ウルトラマン』を好きすぎるから。どれくらい好きかっていうと、家にDVD全10巻あって全39話のタイトルと登場怪獣暗記してて学生時代の長期休みには度々観直してたくらいには好きだ。

2つ目は、特撮といえば『仮面ライダー』が一番好き、『スーパー戦隊シリーズ』が一番好きと言う人がいるのに『ウルトラシリーズ』が一番好きと言う人は滅多にいない。特に仮面ライダー派の数は異常で、俺が今まで会ってきた特撮好きは大体ライダー好きで、特撮が好きではなくてもライダーシリーズは好きって言う人もいたくらいライダー派は多い。
戦隊シリーズもライダー派ほどではないが多い。子どもの頃から観てて今でも好きと言う人が多くて俺もびっくり。じゃあウルトラマンも観ろよ
まぁここで愚痴ってもしょうがないのだが、実際ウルトラマンはこの2作品に比べてどうもハブられがちである。だがそれもそのはず、ウルトラシリーズだけが系統が違うのだ。そしてそれは何故か。
特撮好きならみんな知ってると思うが、仮面ライダーとスーパー戦隊シリーズは東映という会社が制作しているのに対し、ウルトラマンは円谷プロダクションという良い作品を作ることに命をかけるあまり常に赤字との戦いを強いられてきた会社が制作している(最近では体制が一新され経営面は以前よりかなりマシになったらしい)。そもそも円谷プロは東宝から数名のスタッフが独立して設立された会社で、規模は東映の足元にも及ばない。それでも『ウルトラマン』を筆頭に何とかやってきていた。
だがしかし。仮面ライダーと戦隊シリーズは毎年映画が制作され、テレビ放送も4クール(1年)やるなど継続的な運営をしてる中、ウルトラシリーズの映画は数年に一度しかやらない、テレビ放送は4クールから2クールに短縮、まさに圧倒的な差を見せつけられている。経営規模の違いと言ってしまえばそれまでだが、少なくとも特撮番組の元祖は『ウルトラマン』であり、日本初にして唯一の巨大特撮ヒーローシリーズでもある。『ウルトラマン』にしかない魅力も山ほどある。なのに「ウルトラシリーズが一番好き」って言ってくれる同期はあろうことかラーフル瀧山だけである。

Twitterより

こいつしかウルトラシリーズ推してくれてないんだからもう泣くしかない。でも優しくて面白くていい奴なんで皆さんよかったらフォローしてやってください。

……とまぁ長々と書いたが信じられないことにまだこの記事を書いた理由の2つ目である。熱くなりすぎてしまいました。

3つ目は、マートンの佐藤侃太というなんか細い奴が特撮(スーパー戦隊シリーズ)の記事をnoteに書いていたから。

下の奴です

「特撮好きなら俺も負けてねぇぞ!」てことでこれを書いたけど、もうここまでで1000字超えちゃっててこれからウルトラマンへの思いを語るとなると何千字いくかわからなくて怖い。

てかいざ書いてみようと思うと何を書いていいかわからない。単純に何で好きになったかを書けばいいか。


好きになった理由①かっこいい

これは個人の感想でしかないけど、俺は平成世代なのでこれを見てほしい↓

ティガ
ダイナ
ガイアとアグル
ティガとダイナ
ティガ・ダイナ・ガイア

かっこよく…ないですか…?
これ以上言葉にできないので次。


好きになった理由②でかい

何がって、とりあえず身長。でかいと迫力が生まれる。これはライダーにもスーパー戦隊にもない魅力。街をぶっ壊しながら戦うなんてもう何度見ても飽きない。

後ろの建物は大阪城


好きになった理由③怪獣がたくさんいて飽きない

ウルトラシリーズを語る際に外せないのが怪獣。バルタン星人、ゴモラ、ゼットン、レッドキングなどはウルトラマンを知らなくても名前だけは聞いたことがあると言う人が大半でしょう。
逆に仮面ライダーシリーズで有名な、誰もが知ってる怪人いますか?スーパー戦隊シリーズで有名な敵キャラは?
(喧嘩売ってるみたいだけど俺は仮面ライダーもスーパー戦隊も好きです)

これだけ敵キャラに魅力があるのはウルトラマンだけ。

バルタン星人


好きになった理由④シリーズごとの物語があり、どれも個性的で面白い

ウルトラシリーズ。現在でも続編が作られ続けている作品で作品数は映画も含めたら30本以上いくんじゃないだろうか。
昭和のテレビシリーズだけでウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンA、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンレオ、ウルトラマン80の7作品(ザ⭐︎ウルトラマンを入れたら8作品)、平成初期がウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイア、ウルトラマンコスモスの4作品。

………………

キリがないな。

とにかくこれだけの作品があるんだから、どれかしら気に入る作品があるはず。もしシリーズが多すぎてどれを見たらいいかわからないって人がいたら詳しい人に聞いてみましょう。
作品ごとに特徴やテーマみたいなものがあるのも楽しくて全部新鮮な気持ちで観られる。
具体的には、
ウルトラマン→シリーズ1作目(空想特撮シリーズとしては2作目)。未完成な部分もあるが個人的には一番好き。
ウルトラセブン→人間と宇宙人の交流がメイン。そのため、全話に渡って宇宙人が登場する。
帰ってきたウルトラマン→人間ドラマがメイン。ウルトラマンの修行シーンや宇宙人と人間の友情が描かれる。
ウルトラマンA→因縁の敵ヤプールが登場。長期に渡って敵対する相手が現れるのは今回が初。
ウルトラマンタロウ→コメディ路線だが、やや重い話があったり過去のウルトラシリーズに出てきた敵が現れたりと盛りだくさんな内容。

マジでキリがないのでこれぐらいにしておきます。

ちなみに俺はその人が好きになりそうなウルトラシリーズを完璧に勧める自信があります。


また暇になったらウルトラシリーズについて書くかも知れません。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


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