愛媛県庁の井上貴至さんからご紹介いただき、防災ママカフェのかもんまゆさんとお昼をご一緒しました。
　災害が起きると、高齢者、障害者、そして乳幼児といった弱者が危険な状況に陥ります。小さな子どもたちの近くにいる可能性が高いのはママ、ということで、かもんさんは、これまで1万人を超えるママさんたちに、防災の時の心構えを伝えてきています。詳しくは、次の記事や、2分でまとめられた動画を御覧ください。

　RCFでは、災害時のどのような物資を、いつ、どこへ届けるべきか。また自治体による災害発生時の対応の標準化といった観点を、様々な関係者ともに議論しています。かもんさんからも、特に子育て世帯のニーズを学ばせて頂き、災害対応のアップデートにつなげていきたいと考えています。