皆さんこんにちは～♪久しぶりに車を弄っていたようちゃんです。ミラー型ドライブレコーダーを取り付けた以来ですね～♪

さて、今回は「死不賭乃武」の交換です。えっ、何の交換かわかりませんか？そうですか。

これは「死不賭乃武」とかいて「シフトノブ」と読みます。車を発信する際に「D」やバックする際の「R」に切り替える棒のことですね～♪

ようちゃんはこの棒(漢字変換がめんどいので)をにぎにぎするのが大好きでして、運転中は常に握っている状態なのです。

そのせいと経年劣化により、かなりシフトノブが汚くなってしまったのです。とくにてっぺん辺りが溶けてしまい、べちゃべちゃに。

経年劣化でボロボロになっています。

ノーマルのシフトに戻してもいいのですが、革製の触り心地がよかったため、ヤフーショッピングで新しいシフトノブを購入。変えることにしたのでした。

順序として、まずは鍵をシフトノブの横の穴にぶっさして動かします。もちろんエンジンは切ったままですよ。

そしてシフトノブの横のパネルをコジコジして外します。その後はシフトノブの2個のねじを外して、ボタン部分を外します。上のボタンはバネがあるのでなくさないように注意が必要です。

外したシフトノブと新品のノブを並べてみました。当たり前ですが一緒ですね～♪古い方も皮の部分を張り替えれば再生できそうですね。

上から見るとかなり違うのがわかりますね。10年ほど使い込めばこんな感じに変化していくのですね～♪

あとは先ほどの逆の手順で組み込んで終わり・・・・・

はい、完成しました(∩´∀`)∩わ～い♪

作業時間10分ほどとそれほど時間がかからずに完成しました。握り心地もよく、いい感じです(´･∀･`)ﾆﾔ

さすがようちゃん、作業完璧だね～♪と自画自賛。その後、ちゃんと動くか動作実験してみると・・・・

あるボタンがきかない・・・・・

あるボタンとは「S」ボタンだ。これがきかないとSモードになれないのだ。えっ、ようちゃん「M」だから、このスイッチはいらないって？

それはそれ、これはこれだ。確かにM男ですが、それとこれとは関係ない？

このボタンを押すことでスポーツモードに切り替えることができるのだ。しかし、何度もこのボタンを押しても反応しない・・・・

おそらく組み立てたときに配線を引っ張って抜けてしまった可能性がある。いろいろネットを調べて配線の場所を確認すると、

エアコンコントロールパネルの下に配線があるらしい・・・・・

え、パネル全部ばらすの・・・・・。

ということで、泣きながら車のパネルをばらすことに。

なんやかんやでこんな形に(泣)

ちょっとシフト交換するだけだったのに、パネルをかなりばらすことに。①ナビ下のパネルを外す。②下の部分の大きいパネルを外す。③エアコンコントロールパネルを外す。④シフトノブの爪を外す

こんな感じで順番に外していかないと外れないようになっている。めんどい。

結局、配線のコネクターは外れていないかったが、一部分で配線が噛んでいたため、それを修正、あらためてボタンを押してみるとしっかりと反応したたため、パネルを元に戻したのであった。

ようやく、完成した(∩´∀`)∩わ～い♪。偉い回り道をしたのだが(笑)

とりあえず、これで当分はシフトノブの交換は必要ないであろう。また、にやにやしながら棒を握ることができるようになったのである。やっほい。

結論：急がばバク天(byようちゃん)