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ネコと犬とハウスと戦い

皆さんこんにちは~♪今週はいろんなイベントがあるためバタバタしているようちゃんです(´・∀・`)ニヤ。今週は忙しいですね・・・

最近、うちの4代目盲導犬のジョー君を見ていて思い出したお話をあげていきたいと思います(`・ω・´)ゞ

ということで、まったりしながらこのnoteをどうぞっ!!!


それはとある晴れた日であった。ようちゃんが自分の部屋から降りてきて、玄関に来たときに、


くーーーん、くーーーん、


玄関からなにか変な声が聞こえている・・・・。

いったいなんだ?何か変な動物が紛れ込んだのか?

ドキドキしながら玄関に行ってみると・・・・


うちのわんこ(フランク2代目盲導犬)が、自分の小屋の前で鳴いていたのだ。


それは、もう、切なそうな顔をしながら嘆いていたのだ・・・・

えぇ・・・・

ようちゃんドン引きしながら、わんこのもとに駆け寄ったのだ。

ようちゃんに気が付いたフランクは駆け寄ってきた。「助かった~・・・」って顔をしながら・・・

いったい何があったのだろうか。とりあえず、フランク用の小屋をのぞき込んでみると・・・・そこには、


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ネコがいた。それはもう堂々と。※この写真はイメージです


どうも、状況を推理してみると・・・・・

①フランクがご飯を食べに小屋から出ていく

②その間に猫が入り込む

③ご飯を食べて戻ってきたら小屋に猫が。

④入ろうとしてネコに怒られる

⑤小屋に入れなくて泣く


こんな感じだろう。ちなみにフランクの体重は約30㎏。ラブラドールレトリバーの中でも立派な体格の方だ。そう、立派な体格の方なのだ。

対する猫はどう重く見積もっても5㎏以下。対格差は歴然である。

考えてみてほしい。小さい子供と小錦さんくらいの対格差だ。どう考えても小錦さんが負ける要素が見当たらないのである。倒れるだけで勝てるぞっ!


さて、現実に戻ってきてみるとどうだろうか。フランクは完全にビビっている。しっぽがふんどし状になっている。ビビりすぎだろ・・・・

ようちゃん、小屋に行って寝ていた猫を起こす。そして追っ払う(笑)。特に何かしなくても勝手に逃げて行ったのだったが。

ネコは追っ払ったのであるが、うちのわんこ、フランクはまだきょどきょどしている状態である。とりあえず、首根っこ捕まえて小屋まで連れて行った。途中、若干引きずるような形になった。どれだけビビっているんだ・・・・

小屋を恐る恐るのぞき込むフランク。中を見て猫がいないことを確認。いそいそと小屋に入り込んだのだ。

ようちゃんが部屋に戻ろうとして向きを変えた瞬間に、


「ふうぅーーーーーー」


とようちゃんの後ろからため息が聞こえてきたのであった。


結論:ビビりすぎだろ(byようちゃん)



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