皆さんこんにちは～♪8日間の実際の現場での介護見学実習が終了してぐったりしているようちゃんです。見学実習といえども緊張しました。

ということで、今回のテーマは実習についてお話していきたいと思います。

まったりこのnoteをどうぞ(｀･ω･´)ゞ

今回、ようちゃんがいった実習先は

・特別養護老人ホーム3日間
・養護老人ホーム3日間
・小規模多機能2日間

行ってきました。

特養はユニット式の施設で5個の区画に分かれて各10人ほど入所されている状態でした。特養ですがそれほど重症な方はいらっしゃらない区画で忙しいながらも比較的ゆったりとした時間が流れていましたね。

養護老人ホームは視覚障害の方が中心に生活されている施設でした。ようちゃんみたいに視覚障害の方になれている方であればすんなりとなじむと思いますが、始めて視覚障害にかかわる方だと少し戸惑ったかもしれないですね(笑)。

この施設ではトータル50人位が生活されており、施設は視覚障害の方が生活するならではの工夫がされていました。廊下のカーペットの中心と両脇の部分が明暗がしっかりしていたり、各部屋にはさわって目印になるようなものが張られていたり、廊下は右側通行、廊下を横断するときは手すりにクッションがついており、そのクッションを背にしてそこから渡るようにするなど、

様々が工夫がされていましたね。あと、施設が比較的山に近い所であったため、やたらカメムシを見かけたのが印象的でした(笑)

最後の2日間お世話になった小規模多機能の施設に関しては、送迎や体操、食事の準備などを見させてもらいました。小規模多機能の字のごとく、利用者さんの通いがあったり、泊まりがあったり、訪問があったりといろんなニーズに合わせていく・・・ってところが面白かったですね。

そのため、毎日が商いと職員さんが話されていたのが印象的でした。
介護度は先ほど挙げた施設の方よりは軽度の方が多く、基本的には自分で歩ける方ばかりでした。ただ、軽度の認知症の方が多かった印象です。

色々な施設を見せてもらうことで各施設での特徴を知ることが出来かなり勉強になりましたね。また、本日から学校生活に戻りますが、この経験を生かして次の就職先を見つけていきたいと思います(｀･ω･´)ゞ

結論：学校終了まであと少し(byようちゃん)