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パワハラを受けたあなたへ:経営者からのメッセージ

リユースマイル代表の金澤です。私たちの店は、不要なものに新たな価値を見出し、再利用することで地球環境に貢献しています。しかし今日は、リサイクルではなく、パワハラを受けたときの心構えについて話したいと思います。

1. パワハラを受けたらチャンスと捉える

私は会社員時代、厳しいパワハラを受けていました。2時間立たせられたまま叱責され、電車が遅れた場合の交通費請求はさせない勤務時間外での電話での叱責書類を投げられる大声で社内に聞こえるように叱責、そして残業申請をさせないという経験をしました。これらは決して許されるべき行為ではありませんが、私にとっては自分を成長させるチャンスとなりました。パワハラを受けたときは、それを前向きに捉え、自分を磨く機会とすることが重要です。

2. 反省はするが、力に変える

パワハラを受けると、自分の行動を見つめ直す機会にもなります。しかし、不当な扱いの中でも自分の反省点を見つけ出し、それを自分の成長の糧とすることが大切です。反省を自己否定に結びつけず、むしろ自分の力とすることで、さらなる成長を遂げることができます。

3. 限界を感じたら、逃げる勇気も必要

もうダメだと思った瞬間が訪れるかもしれません。そんな時、環境を変える勇気を持つこともまた重要です。もうダメだと思ったら、逃げてもいいのです。私自身、絶望的な状況から抜け出し、こんな自分でも経営者になって4期目を迎えています。人生には転機があり、それを逃さない勇気が、新たな未来を開く鍵となります。

【まとめ】

  • パワハラを受けたときは、それを自分を成長させるチャンスと捉える

  • 反省を自分の力とする

  • 限界を感じたら、環境を変える勇気を持つ

パワハラは決して許されるべきではありません。しかし、その経験をどのように捉え、どのように乗り越えるかが、これからのあなたを形作ります。もしパワハラに遭遇したら、それを乗り越えるための一歩として、上記のポイントを参考にしてみてください。

詳細やご相談は、当社のウェブサイトリユースマイルからお問い合わせください。コメントと開業相談、アルバイトの募集も行っています。また、リサイクル・リユース業者のためのコミュニティ「リサイクル品物販の鳥籠 古物商認可済み」への参加もお待ちしています。こちらからどうぞ。

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