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どんな人間関係であっても「ありがとう」と「ごめんなさい」が大切

最近見つけた、当たり前ののようで当たり前にできない人が多い、人間関係を滑らかにする鍵のひとつ

老若男女、上司と部下であっても、恋人同士、夫婦同士、友達同士、知り合い同士、お隣さん同士、どんな人間関係であっても

「ありがとう」と「ごめんなさい」

がきちんと言えることが人間関係を円滑にし、より信頼関係を深められると思う
たとえ一番身近な家族であっても、何か家事を手伝ってくれたら「ありがとう」
何か悪いことをしたら「ごめんね」
それが言えるかどうかで絶対的に滑らかさが違う
それを言うことが負けたように感じるような下らないプライドはどっかの小川にでも投げ捨ててしまえばいい
その一言があるかないかで、積もり積もって離婚ってことだってあると思う

私は実家にいた時も、今も、それだけはモットーとしている
だから体調を崩して他の家族に家事が偏りがちになってしまっても、「ごめんね」「ありがとう」って言われれば、悪い気はしない
人間なんてちっぽけなもので、家族が体調が悪いから仕方ないってわかっていても、自分に負担が増えれば「なんで自分だけ。私だって疲れているのに」って思っちゃう
そこに一言、「ごめんね」「助かったよ、ありがとう」って言葉があれば、そんな小さなもやもやもすっきりできる

私はありがたいことに旦那とお付き合いしてから今まで一度も喧嘩をしたことがない
それは多分、お互いがまず「ありがとう」「ごめんね」がちゃんと言える人間だったことが第一歩だったような気がする


もし心に響いたならば……投げ銭のひとつやふたつやみっつやよっつ!!よろしくお願い致す!(笑)