以前「ニナファームのゼログラビティ リペアセラムの使用感レビュー」という記事を書きました。

今回はリペアセラムと一緒に使うとより効果的なニナファームのゼログラビティ リペアニードルについて書きます。

内容、使用感、使ってみて気になったことを書いていきますのでリペアセラムの記事と合わせて参考になれば幸いです。

ニナファームのゼログラビティ リペアニードルの見た目と内容

パッケージはリペアセラムと同じく製品名の「ゼログラビティ」（無重力）から宇宙を思わせるパッケージデザインです。
リペアセラムは文字などがシルバーでしたが、リペアニードルはゴールドです。

１包2枚のシートが入っていて、１箱４包入りです。

1回1包（2枚）使用・週1回のお手入れで約1か月分です。

公式サイトには上記のように書いてあります。

目元口元に使えるので目尻やほうれい線など両方で1回で4か所に使用する使い方だと想定すると2回分になってしまいますがどちらかにフォーカスするのであれば1か月持ちますね！

ゼログラビティ リペアセニードルの成分

ヒアルロン酸Ｎａ・プランクトンエキス・ヒトサイタイ間葉幹細胞順化培養液

シンプルですね。

気になるのはこの「ヒトサイタイ間葉幹細胞順化培養液」というものだと思いますが、ニナファーム公式サイトに

ヒト臍帯由来幹細胞培養上清は、臍帯から採取した幹細胞を培養する過程で生じる上澄み液を抽出したものです。日本人の臍帯を使用し、国内で培養・製造したものを採用しています。
加齢により衰える肌本来の働きをサポートします。

私たち人間、ヒトから抽出したヒト臍帯幹細胞培養液が肌にしっかりと浸透することでヒトが生まれながら持っている肌の機能性を正常にしてくれるんですって。元々人間の体に成分なので安心でしかも効果的っていうことだと思います。

幹細胞コスメなど話題になったこともあるので聞いてことがある人もいると思います。

幹細胞を培養するときに、幹細胞は500種類以上のタンパク質を含む成分を分泌します。
分泌液の中にはサイトカインと呼ばれる細胞活性のカギとなる情報伝達物質が豊富に含まれて、体内の損傷を受けた組織や細胞の機能回復に重要な役割を果たします。老化などにより衰えた細胞の回復を後押しするため、
美容に対するさまざまな効果が期待される治療法です。

ゼログラビティ リペアニードルの使い方

使うタイミングですが、5時間程度貼っておく必要があるので就寝時がおすすめです。

寝る前に洗顔をして、しっかりと保湿してから使います。

ニナファームのリペアニードルはこのように袋を開けるとケースに二枚シートが入っています。

この切れ込みの入った台紙部分をまず剥がします。

そしてスーッと残りの台紙から剥がすのですが、この中央の盛り上がった部分にミクロン単位の超微細な針状に結晶化した美容成分が1シート約1300本のあるので触らないように気を付けます。

目もと口もとの気になる部分に貼るのですが、目や口の際から3mm以上離して張るようにしましょう。
密着させるのが大事なので、空気が入らないように貼ります。

あとは寝るだけです。

ゼログラビティ リペアセニードルの使い心地

特に問題なく使うことが出来ました。

ニードルというだけあって貼ったあと15分ぐらいは手で押さえると肌にほんの少しチクチクとした感覚があり、おぉ、本当に針状なんだ！と。

チクチクと言ってももちろん痛いわけではなく、そのチクチクも15分くらいするとなくなります。

そしてつけた翌朝はリペアセニードルをつけていた部分がプルプルしっとりになって、なんと毛穴が消えていました！
シワは実は元々それほど気にするほどではなかったんですが、目立たなくなっていました。ハリが出たってことだと思います。

1日の終わりには元に戻ったのかなー？って感じたのですが、その次の朝、何気なく顔を触ると、リペアセニードルを貼っていた部分のお肌の質感に違いがあったのでしっかりと奥まで浸透した結果なのかなと嬉しくなっちゃいましたね。

シート自体の使い心地としては剝がれることもなくしっかりくっつくし、目に近すぎなければ違和感などもなく快適に過ごせましたよ。

気になるところというか個人的な要望

シート自体がそこまで大きなものではないのでカバー範囲がもう少し大きいといいなーと、贅沢ではありますが思いました。

まとめ

私はまだ目もとに一回使用しただけではありますが、しっかりと効果を感じたので、継続して使っていくことに決めました！

継続して使っていくことでどれだけ効果があるか物凄く楽しみです。

価格が価格なだけにかなり躊躇していましたが一回でこれだけの効果を感じることが出来たので、買ってよかったです。