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#166 【おすすめガジェット&プチプラ小物まとめ】 Amazon大好きなわたしの、デスク周りガジェット&お気に入りアイテム達のご紹介!

 Amazon大好きなわたし。文房具のような細かいものですら、Amazonでポチってしまいます。だって、必要だと思っていたことを、明日になったら忘れているんですもの。よしんば思い出せたとしても、お店に入っても売り場が分からなくて、すぐに面倒になってしまう(Amazonで買うか…)ということも、しばしばありますし…

 そんなわたしですから、日用品ほど忘れないうちにポチっておく訳です。箱ティッシュとトイレットペーパーとミネラルウォーターの「Amazonで買いました率」は95パーセントくらいですね。ほぼAmazonです。プライム会員でなければ、配送料がとんでもないことになっていたと思います。

 本稿ではそのような、必要が生じて何気なく買った日用品の中から、実際に使ってみて良かったものをご紹介いたします。また、本稿は新たにご紹介したいアイテムと、過去にご紹介したものを1本の記事にまとめておきたく、改めて書き直した文章を含みます。予めご了承ください。

◻️デスク編

・ロジクール ワイヤレスキーボード PEBBLE KEYS 2 K380s

 自称ガジェットオタクのわたくしですが、ガジェオタ界隈によくある、デスクツアーなどできるような、派手な環境は持ち合わせておりません。デジタルとのお付き合いは、9割がたiPhoneで、残りの1割は音楽再生用のAndroidです。要するにスマホで生活しています。

 noteの記事を書く作業も、基本的にはスマホをぽちぽちして書いているのですが、たまにはキーボードを使ってがーっと書きたい時もあるため、そんな時用にBluetoothのキーボードを用意しています。ロジクールのK380sです。実は、先代のモデルから使っているため、2代目になります。

 市場ではゲーミング用途を意識したメカニカルキーボードが人気ですが、わたしの好みは、軽い押下感で静かなキーボードです。また、仕事用のPCに接続することもあるため、WindowsとiOS(Mac)の、両方のキー配列をカバーできている必要があります。

 テンキーレスの小型キーボードで、かつ常識的なキーピッチがあること。それと、個人的にとても重要な点なのですが、乾電池で長期間動くことが条件です。バッテリー内蔵の充電式より、電池のへたりを気にせず使える、乾電池式の方が好きですね。

 このK380sは全てを備えたうえ、デザインも優れており(カラバリも沢山あります)、価格もちょうど良いと思える製品です。わたしは、同色のマウスと一緒に使っています。

・ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 M575S

※リンク先はAmazon限定のブラックですが、通常カラーのグレーとホワイトも選べます。

 とはいえ、仕事で作業をする際には、実はマウスは使わず、こちらのトラックボールを使っています。プライベートはスマホがあればオッケーなわたしでも、さすがにお仕事ではPCです。それも、ノートPCとモバイルディスプレイと社用の携帯電話を、たいして広くもない机の上に展開しているわけです。そして、ディスプレイ2台体制で業務をするとなれば、カーソルの移動量も多くなり、手が疲れます。

 このM575sは、その両方の悩みを解決するガジェットです。トラックボールは敷居が高いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、M575sのような「親指トラックボール」は、比較的慣れやすいと思います。

 定番中の定番商品ではありますが、一日中マウスを動かす手の疲れに悩んでいたわたしが、業務で2年以上活用し続けているアイテムです。デスクワーカー必携、イチオシのポインティングデバイスだと言い切れます。(ただし、使いすぎると今度は親指が疲れてきますけどね…そんな時は休みましょう…)

・FiiO F2051H マウスパッド 大型 ゲーミング キーボードパッド

 オーディオマニア御用達、FIIOのデスクマットです。特にこの製品でなければならない理由はないのですが、デスクマット自体はオススメです。マウスパッドからマウスが解放されます。あってもなくてもいいけれど、一度使ってしまうと確実に「あるほうがいい!」と思えるアイテムですね。

・FIIO K7 USBDAC内蔵ヘッドフォンアンプと、BR13 Bluetooth レシーバー

 この記事のタイトルに「プチプラ」と書きましたが、さすがにこれはプチプラじゃないですね、ごめんなさい。でも、わたしのデスクで主役級の活躍をしている製品なので、載せておきました。以前に記事を書いておりますので、ご興味があれば、下記リンクからご覧ください。

・EarFun UBOOM Slim Bluetooth 5.2 ワイヤレススピーカー

 わたしが音楽を聴く環境はほとんどイヤホンかヘッドホンで、スピーカーは滅多に使いません。それでも一応、一つは持っておきたいし、あまり残念な音だと困るし、かといって使用頻度が低いのに価格が高いのも困るので…とまあ、こだわりがないつもりのアイテムにも、ないなりのこだわりを持ってしまうのがガジェットオタクの常なのです。そんなわたしが今現在デスクに置いて使っているのがEarFunのUBOOM Slimです。

 実は以前、Slimじゃない方のUBOOMを使っていて「えらい安かったのに、これいい音するなぁ!」と思っていたのですが、最小音量がどうしてもわたしの基準を満たさず、最終的には手放しました。

 スピーカーで聴くときの、わたしの音量はかなり小さいのです。小型のBluetoothスピーカーはどうしても、アウトドアで使うことも想定しているので、どちらかというと、どれだけ大きな音が出せるかを目指している製品が多いですね。

 そんな中、改めてスピーカーを探し直したのですが、UBOOMの音自体はとても印象が良かったこともあり、ダメもとで買ってみたのが、このUBOOM Slimです。

 結果、当たりでした。最小音量がかなり小さいうえに音もいい!これは手放すことなく、使い続けています。カラビナで吊り下げたり、カップホルダーに入れてみたり、設置の自由度も高いです。さすがに5千円以下の製品なので過度な期待は禁物ですが、お値段以上の魅力はある製品かと思います。

・パナソニック LEDランタン 乾電池エボルタNEO付き 電球色 ホワイト BF-AL05N-W

 寝付けない夜、ベッドから少しだけデスクに戻って何かをしたいとき等、ここで煌々と灯りをつけてしまうと、更に寝れなくなるぞ!というときに、ちょうどいいアイテムです。台座部分と電球部分が分かれていて、懐中電灯としても使えます。乾電池式なので、日常で使える非常用アイテムとしてもおすすめですね。

 電球部分の底がスイッチになっていて、台座に置いたまま、電球の頭を押すとスイッチがON/OFFできるという、賢い仕様です。明るさも2段階選べます。

 この製品、用途がただのランプなので、説明を盛り上げるための語彙が足りず、悔しいのですが、個人的にはめっちゃくちゃオススメのアイテムなのです。眠れない夜用に「ほのかな灯り」が欲しい方、是非ともこちらをご検討ください。

・エレコム クリーニングクロス 超極細繊維 Mサイズ クリーナー マイクロファイバー 水性/油性汚れ対応 強力 ウォッシャブル KCT-006GY

 クリーニングクロスなんて、何でも良くない?と思っていませんか。いや実際、何でもいいのですが、せっかく買うならあらゆる汚れをごっそり拭き取れる気持ちの良い製品を使いたいものです。

 こちらのクロスはやばいです(語彙)スマホ画面の皮脂汚れとか、一拭きでごっそり消し去ります。メガネ拭きとしても超有能です。人生でクリーニングクロスに感動したのはこの製品ただ一つ、地味だけどめちゃくちゃおすすめの逸品です。

 ガジェットやデスク周りの掃除には、このクロスと、除電ブラシを活用しています。こちらも扱いやすくておすすめです。

・ MyComfort 低反発クッション

 椅子はIKEAで購入したゲーミングチェアを使っているのですが、クッションが薄くてお尻が疲れる感じが気になっていました。いろいろと試しましたが、最終的に使っているのがこちらの製品です。とにかく肉厚です。2年以上使用していますが、破れやほつれもありません。

 しかし肉厚なぶん、椅子の高さが変わってしまうため、こちらのフットレストと併せて使用しています。こちらも同じく、肉厚で耐久性にも不満のない製品でした。

・コクヨ ウォールポケット 壁掛け 収納 さっと出し入れできる 小物用 ホワイト フ-KPS10-1

 わたしの机には引き出しがありません。そのことを不便に感じてはいるのですが、あったところで中身グッチャグチャの、だらしない引き出しになることが分かりきっているので、机を買い替えようとは思いませんでした。(収納など、見えない場所には無頓着になりがちです)

 しかし、請求書などの「忘れちゃいけないペーパー類を、目につく場所に分かりやすく保管するやつ」だけは、何か良いものがないものか、と思い続けていました。

 いや、壁掛けのレターボックスとか小物入れなんて、どこにでも売っているものなんですよ。でも、違うんです。デスク周りに配置するのに、ちょうどいい容量とかさりげないデザインとか、そういう些細なこだわりを満たせる存在にはなかなか出会えなかったのです。

 そして、ついに出会ったのが、このウォールポケットです。内容物が少なければマグネットでピタッと薄く閉じてくれますし、逆にがばっと開いて使うこともできます。地味な存在ですが、わたしのデスクには、すっかりなくてはならない存在になりました。

・コクヨ 粘着剤 合成ゴム ひっつき虫 タ-380N

 続いて、もっと地味だけど、もっともっと、わたしにとっては、なくてはならない存在といえるアイテムをご紹介しましょう。コクヨの「ひっつき虫」です。

 noteの記事で頻繁に「ゴミ屋敷に住んでいる」と言っているため、意外に思われるかもしれませんが、わたしは基本的にモノの位置がビシッと決まっていないと落ち着かないタイプです。小物入れやスマホスタンド、オーディオ関連など、デスク周りのあらゆる「動かさないもの」を、これを使って固定しています。(デスク周りは、わたしがかろうじて維持している聖域なのです…だから周りがゴミだらけでもデスクの整頓にはこだわりがあるのです…)

 簡単に着脱でき、跡が残らず、しかし強力な粘着力があります。重いものを支えるのには向きませんが、小物の固定にはこれ一択です。以前、100均で類似品を見かけたので購入してみましたが、全然だめでした。こいつと出会ってかれこれ10年以上の付き合いです。指先で軽く捏ねただけで分かりました「ダメだな」と。

 本当に、小物の固定はこれじゃないとマジでだめです。コクヨの「ひっつき虫」です。もう一度言います。コクヨの「ひっつき虫」です!

・プラス はさみ フィットカットカーブ フッ素コート 粘着テープ のり ベタつかない 30度 SC-175SF

 わたしは、通販で買った商品の段ボールが開梱しにくいときに、ハサミを広げてカッターみたいに刃をあててテープを切るんですね。他にも、趣味のオーディオ関連で簡単な工作をする時にも、両面テープを切ったりしています。紙よりも、いろんな種類のテープを切るために使う方が圧倒的に多いんです。

 今のハサミはもう、いつどこで購入したものかを全く思い出せないくらいの年季物で、切れ味にこだわるような使い方をしている訳ではないため無視していましたが、はっきり言ってなまくらでした。なので、安くて良さそうなハサミがあったら買い替えたいなと思っていたのです。

 見つけました。わたしのために存在するのではないかと思えるハサミを。なんと刃がフッ素コーティングされている!テープを切ってもベタつかない、汚れやサビへの耐久性も強いって書いてある!もう、このハサミを買わなければセロトニンやアドレナリンが不足することは明白。「カートに入れる」ではなく、「今すぐ買う」のボタンを押す案件でした。(ばりばりの買い物依存症ですね笑)

 無駄にいろんなテープを切ってみたのですが、ほんとうに全くくっつきません。意地悪で粘着力の高いテープを押し付けてみたり、ビニールテープでぐるぐる巻きにしてみても、引っ張ればすぐに剥がせてノリも残りませんでした。これはきっと、たぶん、いや間違いなく、いいやつです。

 あぁこんな時、一緒に「すげー!」って、驚いてくれる伴侶がいてくれれば良いのに!と思いました。それくらい感動したので、勢いでTikTokのアカウントを作成して、いろんなテープをカットする動画を作りました。動画の内容というよりは、わたしにここまでの作業をさせた興奮度合いが伝わればと思います。

https://vt.tiktok.com/ZSFYFgaC9/

@theragdtcju

フッ素コートのはさみ

♬ 3:03 PM - しゃろう

◻️カバンとその中身編

・ [BLUE SINCERE]のショルダーバッグ

 わたしはオーディオやガジェットの類が大好きなのですが、大きなバッグでPCやカメラを持ち歩くようなタイプではなく、出来るだけ身軽でいたい派のガジェオタです。

 そもそも、持ち歩きたいアイテムの一つ一つが小さいのです。スマホとイヤホンとKindleと、あとは充電器とUSBケーブルが2種類、財布(お札も入る小銭入れにような小さい財布…スマホ決済が多いので)と、頭痛薬とかリップクリーム、あとは電子タバコ一式。それらがある程度整理しながら収納できる、小さくて横型のショルダーバッグがあればいい…のですが、これが案外見つからない!

 わたしの求めるサイズ感だと、そもそもポケットの類が無いものが多い。こまごましたモノが多いわたしにとっては、仕切りやポケットの位置や数がとっても大事なことなのに…というわけで、わたしが外出する時に使うかばんは9割がたコレになっています。

 見た目は地味で、何の特別感もありませんが、使い勝手がものすごくいいカバンです。ポケットの位置や数など、とても良く考えられていると思います。価格もリーズナブルで、文句のつけどころがないアイテムですね。

・Kindle Oasis 色調調節ライト搭載 wifi 8GB 広告なし 電子書籍リーダー

 わたしは電子書籍派です。理由はいくつかありますが、最も大きな理由は「紙の本は字が小さい」からです。その次に、「整理整頓が不要になること」です。

 そのため、Kindle端末とのお付き合いは案外長く、一番小さなモデルから段々とステップアップしていき、現在はこのKindle Oasisを使っています。文字を大きめに設定すると、ページめくりの回数が増えますが、こちらは画面サイズが大きいため、わたしが求める文字サイズにしても、1ページでそれなりの文字数を表示できます。また、漫画を読むことも快適になりました。ページめくりをするための物理ボタンがあることもいいですね。

 他のKindleと比べて、電池の消費が早いことと、価格が高いことが欠点ですね。とはいえ、電子書籍派の人にとっては、必ず「イイ!」と思っていただけるガジェットだと思います。

 もちろん、これまで使用した他のKindleも全て良い品でした。AmazonにはFireタブレットという選択肢もありますが、読書用には目に優しい電子ペーパーディスプレイのKindle各機種がオススメですね。軽くて、目も疲れにくいです。

・Anker Nano Charger (20W) USB-C 急速充電器

 先日、モバイルバッテリーを紛失しました。持ち物を頻繁に確認する不安症なくせに、ときどき訳の分からない無くしものをします。Ankerの充電器とモバイルバッテリーが一体になった、ちょっといいやつでした。

 しかし、もう一人の自分(買い物依存反対派のわたし)に、もう一度買う?と尋ねたところ、「いらない!」と言われてしまいました。理由は簡単、あれをフル活用するほど外出できないからです。うつ病ガジェオタには過ぎたるものだということです。

 とはいえ、スマホはめちゃくちゃ使うので、充電の備えは必要です。とりわけ、わたしは喫茶店で時間を過ごすことが多いので、充電器を買っておくだけで十分だろう、という結論になりました。そして、以前から使っていたAnkerの「絡まないケーブル」と同色のACアダプタを購入し、以来カバンに忍ばせているわけです。

 この充電器、ものすごく小さくて可愛いです。カラバリもたくさんあります。20WのACアダプタなので、スマホの急速充電用(PC等の大物には出力が足りない)になりますが、わたしにはピッタリのアイテムでした。

 もしご興味を持たれた方がいらっしゃれば、ケーブルはこちらの同色で揃えてしまいましょう。気分がアガりますので。

・Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル 絡まない PD対応 シリコン素材採用100W

 実際、気分の問題だけではなく、USBケーブルとしての取り回しの良さは本当に素晴らしいと思います。全く絡みません。手触りも最高で、無駄に触れたくなるケーブルです。

ACアダプタと同色にすると可愛い!

・キングジム バッグインバッグ フラッティ FLATTY A6

 それでは、ACアダプタとケーブルは、どのようにして持ち歩いているのか?と言いますと、このバッグインバッグを使っています。中身が見える薄型で、中と裏面にポケットがあります。こちらも、とても良く考えられた商品で、大好きなアイテムです。

・キングジム バッグインバッグ チアーズ カードサイズ

 こちらはさらに細かなもの、絆創膏や頭痛薬等をまとめておくために使用しているケースです。やはり、透明で中身が見えるというのは大正義、扱いやすいです。派手目なカラーも可愛らしいだけではなく、カバンの中身を確認した時に存在感をはっきりと主張してくれます。

◻️その他、お部屋にあるもの編

・Xiaomi Mi スマート体組成計

 スマホに連動する体重計です。購入して以来、毎朝全裸で乗っています。以前、Xiaomiのスマートバンドと一緒に紹介した記事を書いております。スマホのヘルスケア機能を活用したい方は、下記リンク先の記事が参考になるかもしれません。よろしければ、併せてお読みください。

・オーム電機 LED電球 E26 60形相当 人感明暗センサー付 電球色 LDA8L-G R51 06-4465

 一時期はスマート電球に凝ったりもして、コマーシャルさながらに「アレクサ、〇〇の電気をつけて」なんて言ったりもしていたのですが、疲れている時や寝ぼけている時に、音声コマンドを聞き取ってくれない(まあ、こちらがちゃんと発音できていないのでしょうが…)ことにイライラしていました。

 スマートスピーカーを中心とした、スマートホームの構築というのも結構ハマったジャンルなのですが、話しかけることに飽きた後は、照明のON/OFFにしか使っていませんでした。そして最終的には「手でポチッとやれば良くない?」という結論に至り、わたしはスマートスピーカーをやめました。

 そして、もっと古典的で簡単な照明のコントロール方法があることに気づきました。センサーライトです。特殊なものは何も必要なく、電球をセンサー内蔵のものに交換するだけです。我が家では台所とお手洗いの電球として使っています。地味ではありますが、設置場所がうまく決まると手放せなくなるアイテムです。

・Trilancer 睡眠用アイマスク

 昼寝はもちろんですが、案外夜でも部屋を完全な真っ暗闇にすることは難しいです。家電製品のLEDとか、窓の外から漏れ入る街灯の灯りなど、そうした灯りすらシャットアウトするには、やはりアイマスクを使うのが手っ取り早いですね。これに慣れると、光の刺激が入眠を妨げていることが良くわかります。

 そして何より、これを装着しているとスマホが見れません。当たり前のことではありますが、そうした物理的な制約をつけることで「寝るぞ!」という体制をとることを、ルーティンとして体に覚えさせているわけです。耳栓とセットで、就寝時の必須アイテムになっています。

 また、耳栓にご興味のある方は、下記リンク先の記事でご紹介しています。よろしければ、併せてご覧ください。

・キャビノチェ SUSTEE 水やりチェッカー サスティー

 我が家には、100均とホームセンター出身の観葉植物達(モンステラ、セローム、クッカバラ)がいます。いずれも10年以上のお付き合いです。すっかり大きく成長しました。

 付き合いが長いため、水やりの時期もなんとなくで分かるのですが、Amazonでこの水やりチェッカーを見かけたときに「自分の感で水やりするのもいいけど(それで大きく育ってきたので)、もうちょっとちゃんとしてあげられるかな?」と思ったことがきっかけで使い始めました。

 結果、これは大正解。何がというと、目視できることで「お水あげなきゃ!」と思えることです。以前は、「あー、そろそろ水やりしないとな。でもまあ、明日でいいか」と思って、先延ばしにしがちだったのです。それがなくなりました。

 以上、わたしのデスク周りガジェット&お気に入りアイテム達のご紹介でした!

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