FA☆の為のフード事情

フィルム時代の大〇元レンズ「FA☆レンズ」

今度出るフルフレーム「K-1」では再検証しなければいけないのだが・・・

FA☆24mmF2AL(IF) 1991年

FA☆28-70mmF2.8AL 1994年

FA☆85mmF1.4(IF) 1992年

FA☆80-200mmF2.8ED(IF) 1994年

FA☆200mmF2.8ED(IF) 1992年

FA☆MACRO200mmF4ED 2000年

FA☆300mmF2.8ED(IF) 1994年

FA☆300mmF4.5ED(IF) 1991年

FA☆400mmF5.6ED(IF) 1997年

FA☆600mmF4ED(IF) 1991年

FA☆250-600mmF5.6ED(IF) 1991年

FAスターとの名を冠するレンズ達は11本存在する。

受注生産故250-600と600は玉数が元々少なく“いい値段”で手がでません・・・Orz

400と300のF2.8(俗にヨンニッパ・サンニッパと呼びます)も結構な値段なので手が出ずw

マクロの200は希少故に球数が少なく高値で中古店に並び、すぐに消えていく代物

と、ここまで来ると300mmのF4.5辺りからが守備範囲なのだがデジタルになり300mmのF4と200mmF2.8がDA★として出たため(フルフレームでケラレなし)& 中古市場にて値段がFA☆もDA★も大差無いのである・・・わざわざ20年前のレンズを入手することも無い訳である。

入手していないレンズがほとんどになってしまうのだが(高額故に・・・汗)

ここより、所有している方だけ有益な情報になろうかと・・・思われマス

その中より比較的入手しやすいと思われる2本、中古で10万以下の28-70と15万前後の80-200はフードが同製品。

FA☆レンズのフードは塗装が剥げやすく、すでに生産完了しているので替えも無い。時々オークションで1万前後で出品されているモノを見たことがある・・・汗

え~、それは無いよ~~!と思った私はこのレンズ2本を所有の方のブログやHPを検索してある情報を得た。FA☆80-200mmに645のFA☆300mmF4の丸型フードが装着可能と。APS-Cに於いてケラレは一切なし。フルフレームでは検証しなければならないがフードしか所有していないので(爆)検証はできないノダ!!Orz

一方所有しているFA☆28-70mmについては情報が無く、人柱状態だったw しったら!みづけちまってよ~~!! ゴホン!し、失礼。それがレンズコレクションにあるsmcFA☆28-70mmで公開しているフードである。モノは645FA45-85mmのフード「PH-RBD77」でSONYのα7にて検証したがケラレは無かった。が、効果があるかは・・・検証できていない・・・汗

因みに、FA☆80-200mm用は「PH-RBE77」である。

APS-Cに於いては人柱が知っているだけでも4、5本立っているので使用は問題なし。気にしながら使うフードより気兼ねなく使えるフードの方がいいですもんね。ご興味ありましたら往ってみましょうw

以上、所有者しか萌えないマニアックな情報でしたわん。