見出し画像

東京港青海サービスセンター(青海食堂)

訪れた日:2019年7月29日

青海コンテナ埠頭は東京港のコンテナ埠頭の1つで、長さ1,570メートルに渡って5つのバースが連続しています。ここで荷役を行う船舶の航路はアジア、北米がほとんどで、その規模(係留数、総トン数、取扱貨物量)は東京港内で大井埠頭に次いで2位であり東京のみならず日本の物流を支えています。

そんな青海埠頭にも港湾労働者の為の福利厚生施設があります。その中の1つ、東京港青海サービスセンターへと行ってきました。

サービスセンター内には休憩室、多目的室、売店、食堂があります。港湾地区にある売店はポートストアといい、見る限りコンビニチェーン「ローソン」のマークそのものですが、都から依頼を受け売店の営業許可を得て出店しているそうです。

店内に並ぶ商品は、ほぼローソンのものですが軍手や安全靴などの品揃えが豊富にあります。

食堂は窓が大きく自然の光を取り入れた綺麗な店内で、定食、麺類、小鉢、お酒なども扱っておりました。

券売機で購入しカウンターで注文をします。小鉢などが後から欲しくなったら店内で小銭で精算することもできます。

暑かったので冷やしたぬき蕎麦とミニ焼肉丼のセットにしました。620円。

箸、お冷、わさび、醤油などはセルフサービスとなっています。
最安メニューのかけそばは260円〜
小鉢は100円〜、缶チューハイが260円〜ありました。夜間の仕事との合間なのか、お昼から小鉢飲みをしている方も見受けられました。

*****

【東京港青海サービスセンター・青海食堂】
営業時間:6時30分〜14時
定休日:日、祝日、年末年始
価格帯:100円〜
駐車場:有
その他:公共交通機関を利用する場合はゆりかもめテレコムセンター下車徒歩5分。休憩室有、売店有
http://www.t-port-kousei.or.jp/shisetsu.html

引退競走馬の支援につかいます🐴