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道の駅いちごの里よしみ・楽楽庵

訪れた日:2019年11月26日

関東平野に存在し荒川や市野川からの豊富な水流をもつ埼玉県比企郡吉見町では古くから苺栽培が盛んに行われていました。いまのような大規模なハウス栽培が始まったのは昭和31年ごろからとされ現在では県内で一番の出荷量とされているそうです。

建物や公園などの施設やお土産にも苺のモチーフがあしらわれていました。

お土産などが売られている「いちごの里物産館」内にある食堂「楽楽庵」では吉見町産・さとのそら という小麦粉を使ったうどんメニューが豊富にあります。こ事前に予約をすることで手打ちうどんの体験をすることもできるそうです。

【手打うどん体験】
1人1,500円
(6〜15名で開催)
10:00~12:00
14:00~16:00

いちごカレーうどん(790円)は、いちごソースのかかったカレーに見た目が可愛い苺のかまぼこが添えられています(このかまぼこはお土産店で1本1000円で販売されています)。麺はコシの強い武蔵野うどんで噛みごたえがあります。
名前のインパクトとは裏腹にスパイスの効いたカレーに甘酸っぱいいちごソースが良く合っていました。

屋外のソフトクリーム店の糀ドリンク(300円)です。食堂の他屋外にもラーメンや焼鳥などの飲食店がありました。


【楽楽庵】
営業時間:平日11時〜15時、休日11時〜16時
定休日:年中無休(臨時休業あり)
駐車場:道の駅よしみの駐車場あり、広い
価格帯:もりうどん490円〜
その他:予約をすると手打ちうどんの体験ができます。

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