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道の駅ごか・レストラン華こぶし

訪れた日:2019年9月24日

道の駅は一般道路の利用者やその地域で生活する人たちのため市町村等によって管理される施設で、休憩や観光案内、催しや災害など地域の情報発信という機能をもちます。一般的な農産物直売所や地域センターと違うところは国土交通省による認定が必要であり、そのため24時間利用できる広い駐車場とトイレがあります。

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茨城県で唯一利根川の西に位置する五霞町は四方を川に囲まれており中川を越えると埼玉県、利根川から分岐する江戸川の向こうは千葉県です。

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施設内には野菜やお菓子など特産物の販売所があり、フードコートには軽食・花や新米を使ったジェラート、アイスの天ぷらなど珍しいメニューも多くあります。

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フードコートの先にあるレストランには五霞町産の常陸秋そば粉を使った十割そばや茨城県花のバラから名前をとった銘柄豚ローズポークを使ったメニューなどがありました。今回は利根川に生息する天然のなまず料理「なまず丼」を注文しました。

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なまずのほかには茄子、人参、しいたけ、ピーマンの天ぷらが乗っています。
みそ汁、漬け物がついて税込950円でした。

利根川には元から生息するニホンナマズの他、外来種のアメリカナマズが生息しています。アメリカナマズは名前の通りアメリカに生息している別名をチャネルキャットフィッシュという魚で、食用に養殖するため移入されたものが事故で川に流れてしまい今でも増殖し続けているそうです。

【レストラン・華こぶし】
営業時間:午前11時~午後6時
定休日:第1・第3月曜(祝日の場合は翌日)
価格帯:コロッケ139円(税抜)〜
駐車場:有り、広い
その他:同施設内にフードコート、売店有り、電気自動車充電器有り、ETC搭載車は道の駅利用で高速道路を退出しても1時間以内に五霞ICで順方向に乗り直すことにより高速道路料金変わらず利用できます。

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