【58:気持ちが乗ると相手に伝わる】

人に話すとき
伝えるとき
何かを訴えるとき


内容ももちろん大事。
大事であることには間違いないんだけど、
それよりも、気持ちが乗っているかどうかの方が
もっともっと重要だったりする。


・きみ(あなた)のことが好きなんだ

でも

・叶えたい夢があるんだ

でも

・一緒に〇〇をやろうぜ!

でも。

それに対する熱意とか、好きな感情とか、
パッション?

それがあるだけで、違う。


目に見えないんだけど、
感じられる何かがあって
それが強ければ強いほど、
相手にもそれが伝わる。


***
今日、そんな話をしてて

「私の「それ」は何だろう。
 そこまで気持ちの乗るものがないんだよなぁ」
 (ないっていうより、分からない、が正しいかも)

と言いながら、話を聴いてもらってたら、
笑顔が溢れて止まらないものと
涙があふれて止まらないものの2つが出てきた。

笑顔の方は、「アホか!笑」っていうかもしれないけど
本人(私)の心にはかなり響く夢。

涙の方は、「そうだよね。それはそうだよね」って
ほぼ誰でも共感はしてもらえるようなもの。

***
気持ちが乗ると、
たとえ言葉が拙くても、思いは伝わる。


結局、「ココロ」が必要なんだなー。
モノも欲しいけど、
それ以上に「ココロ」に響く何かを得たくて
ヒトは動くんだろうなぁ。

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