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大好きな人に会って来た話

こんにちは。ひらさんです。
題名の通り惚気話です。

うそです。

今回はLiella! 2ndアルバム「Second Sparkle」発売記念お渡し会に参加して来たレポを書こうと思います。

簡易的なレポはTwitterの方で呟いてるのでもし良かったらチェックしてください👀


・イベント発表〜当選後の心境

イベント発表された時は去年がリモートだったのが、今年は直接会えるとの事で当たった人さぞかし幸せだろうな〜とか考えてました。
だって1/319を引けない引き弱が倍率うん十倍のお渡し会当てれる訳ないじゃん!!!


は?????????????????
当選しました?????????????
ペイトン尚未さんに会えんの??????
お渡しされるの?????????????


この当選通知会社で見たんですけど、どうせ当たらんやろと思ってトイレじゃなくて自分の座席で見てたので思いっきり机に歓喜の台パンキメてしまって白い目で見られました😌

てな訳で100日後に死ぬワニ9日後に推しと会うオタクになりました。

マジで当たると思ってなかったので当然の如く着る服も話す内容も会わせる顔もありません。

そんな時はZOZO TOWN‼️

Second Sparkleの発売記念お渡し会なのでセカスパ衣装っぽいシャツを買いました(?)

交差点の方がまだ似てるっていわれた

とりあえず服装だけが決まりました。

服装は決まった!!!!
顔面はどうしようもない!
話す内容決めよう!!!!

そう思っていたんです。
20秒間ちゃんと想いを伝える為に台本書いて練習しようって

でもコレ絶対内容飛ぶから意味なくね?

なんせ対面で推しと話すのは実に4年振り
しかも今回はずっとお話したかったペイトン尚未さん。
これ絶対話す内容飛ぶわ。
そう確信しました。
だったら下手に台本作って上手く喋れんかった🥺ってなるよりかは100億倍こっちの方がええわ‼️と

そんなこんなで後はお渡し会当日までドキドキしながら待つだけになりました。

正直な話当選通知見た瞬間からお渡し会終わるまでずっと胃が痛かったです

何も話せなかったらどうしよう、ペイちゃんに迷惑かけたらどうしようなど色々な不安が脳裏を過って気が気ではありませんでした…

・お渡し会前日

時間ってのはあっという間に過ぎて行って、5月4日
お渡し会前日、僕は呑気に沼津に遊びに行ってました。
何を思ったのか、5/4、5/5で沼津に泊まりで遊ぼう!って話をしてたんです。
勿論お渡し会の当落前に
だって当たると思わないじゃん.…

当選後に同行者の藪島さん推しと話した結果、沼津に車置いて僕だけ東京に行って戻って来たら運転して帰るとかいうトンチキムーヴをキメる事になりました(?)
(車は僕が出してました)

明日の事考えてドキドキしながら遊んでる中横で死んだ魚の目して窓の外眺めてた同行者にはマジで申し訳なかったです....…

あちこち混んでるから砂浜で推しを撮るオタク(?)

景色の良い眺めを見て、美味い酒食って飯飲んで
明日に備えて眠りにつきました。


・審判の日(お渡し会当日)

流石に緊張しすぎー(えー?)
マジで全然寝れなくて5時に起きてYouTube shortsでしょうもない動画見て心を落ち着かせてましたね…

クソ久しぶりに丸勘でごきげんな朝食食べました

朝食を済ませていざ約束の地、東京へ———


お渡し会までちょっと時間があったので原宿に寄りました。

全すみれ推しが好きな場所に行きました

穏田神社にてペイトン尚未さんのBD当選祈願、今日のお渡し会で上手く話せることを祈願してきました。

あとゲーマーズ行ってアクスタいっぱいかった

この日GWだった事もあってとても色んなところ回る気にはならなかったので速攻で撤収して会場へ向かいました。

会場に向かってる最中の電車、マジで意味わからんくらい緊張してて胃がめちゃくちゃキリキリしてて早く楽にしてくれ…って思いながら乗ってたのは内緒です🤫


・会場最寄り駅到着

まだペイちゃんの回まで小一時間くらいあったんですけどもう既にこれから会いにいくんだろうな〜って人がチラホラいて「これから俺も会いにいくんだよな...」って現実味を帯びてきてますます緊張しました。

お昼ご飯食べて会場へ....…

余裕こいてたら結構時間ギリギリに着いちゃったんですけど、間に合ったのでヨシ!

アニメイト回、ゲマ回に当選した猛者達が既に列を作ってたので自分も列に並び待機します。

スタッフ「それではアニメイト回のお客様案内しまーす」

ここからマジでさらに緊張して胃に穴開いてる感覚までありました。いや開いてました。

エレベーターに乗ってお渡し会会場へ向かいます。

スタッフさんからお渡し会の注意事項を聞いてペイトンさんの登壇を待ちます。

こんとき本当にゲロ吐きそうなくらいドキドキしてて動悸が半端じゃなくてめちゃくちゃ無意識で多動してたと思うんですけど、周りのオタク全員凍らせられてんの???ってくらいカチコチで緊張してるのは一緒なんだなってなんだか安心しました😌


〜邂逅〜

普通のオタクの日常に、突然舞い降りた天使———

お渡し会なんで当たり前なんですけど、今までで一番ペイトンさんと距離が近くて本当に意味がわからなくて意味がわかりませんでした。

僕の画力だとコレが限界

こんな感じでステージ上にペイちゃんが登壇してそこに向かって爆散トークするって感じでした。

自分は時間ギリギリに来た所為で後ろから5番目くらいだったので結果的に長い事ペイトンさんを見れられた訳なのでなんだか得した気分になりました

オタク達が爆散していく様子を見ているのも束の間
自分の番が回ってきます。

ペイトンさん→ペイ ぼく→ぼく

ぼく「はじめまして!ひらさんって言います!」
ペイ「わぁ!ひらさんだ!」

え?なんだって?

脳内(「わぁ!ひらさんだ!」「わぁ!ひらさんだ!」.....)

「わぁ!ひらさんだ」ってなに!?!?!?

僕はここで壊してはいけない壁をぶち壊しそうになりました。

そう、接近イベントはガチ恋沼への片道切符でした

推しが目の前にいる、推しが自分しか見てない
推しが自分の為に時間を使っている

これホンマにあかんやつや

急いで感情のスイッチを切りに行きました

〜脳内〜
脳「緊急警報!緊急警報!直ちに感情のスイッチをOFFせよ!」
僕「ペイトン尚未かわいくない❓」
脳「🧠わかる」


おしまい

これでマルの物語はおしまい。



うそです


感情のスイッチなんて切れる訳ねえだろ💢👊😡

とにかくありったけの感謝と大好きを伝えようと思い、小さい脳みそをベイブレード並に回転させます。

ぼくだったもの「2ndでペイちゃんがあなたの夢はなんですか?って聞いてくれたと思うんですが、その夢が今この瞬間叶いました!」

ペイトン尚未さん「本当!?嬉しい☺️」

あまりの眩しさに失明したぼく「いつも僕を支えてくれて本当にありがとうございます!これからもLiella!の、すみれちゃんの、ペイちゃんの夢をずっと追いかけていきます!」

尚未さん「貴方の夢も叶いますように!(お祈りポーズ)」

🧠「.....!ありがとうございます!4thも絶対に行きます!👋」

尚未さん「待ってるね👋☺️」


これ改めて見るとなんで僕今息しながらこのnote書いてるか意味わからんくなってきた

息苦しくなってきたのでまとめます。


ペイトン尚未ちゃん、愛してます‼️‼️‼️


またね👋☺️


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