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鮭と昆布と●●●

こんにちは。お疲れ様です。ナクヤムパンリエッタです。

今回は汚い話しかしませんので、お食事中の方や汚い話嫌いだよって方は読まないでくださいね。簡単にいうと飯と●●●がクロスオーバーする。本当に最悪すぎるな。

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(ツイートを埋め込みたい。できなかった。後々しれっと埋め込まれます。)

このように、最近はうんこを握ることへ異様な執着を見せています。こんな人生あるのかよ。

これ別に冗談で言ってるわけじゃなくて。最初は謎に発生した執着心由来なのですが、知れば知るほど縦にも横にも広がる話で。メールなんかも頂いたのですが、これまたすごく良い。てな感じで頭の中をうんこ握りでいっぱいにして日々過ごしていましたら、会う人会う人にうんこを握ることについて聞いていました。これが結構な量になってきたのと、聞けば聞くほど人間に近くなってきましたので、また別の形でなんかにできれば良いです。でも会う人会う人にうんこの話するのは良くないので皆さんは真似しないでくださいね。嘘です。本当はそんなこと思ってない。好きな話すれば良いと思います。

あんまりにうんこを握る話しすぎてちょっと出しにくかったんですけど、実は2日前くらいに別のうんこの話書いていて。こいつどんだけうんこの話すんだよって感じなんですけど。書いていたもの、序文から「ここ最近、うんこへの衝動がひどい」なんですよね。そうだろうよ、みんな知ってるよ。

以下それを載せます。もし良ければ、「ここ最近、うんこへの衝動がひどい。」って文字が見えたとき「知ってるよ〜〜〜!」って心の中で応援上映してあげてください。したところで何にもなりませんが…

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ここ最近、うんこへの衝動がひどい。

俺うんこに近づきすぎちゃったのかな。
いついかなる時、例えば人と話しているときとか、急に「あれっ。今突然うんこって言ったらどうなっちゃうんだろう?」という衝動が…来る。来ないで欲しいんですけど、来ちゃったもんはしょうがない。うんこって言ってどうなるって、皆さんわかりますか?どうにもならないんですよ。強いて言えば最悪になるだけ。わかりきってますよね。そう、頭ではわかってるはずなのに…何故…
でも言いたくなっちゃうんです。
そんなときは、必死に心の中で腕をつねったり、時には現実の中腕に思いっきり爪を立てて、うんこって言うのを耐える。馬鹿じゃねえのか。ウン10年生きてきて、たどり着いた先が口からうんこ我慢って、なんなんだ?

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突然なんですけど、先日、鮭が昆布にはさまるのを見るターンがありました。人生には色々なターンがあるのですが、これもその1つです。
その時はまだ将太の寿司読んでなかったのですが、今は将太の寿司を全巻読んだのでわかります。鮭を昆布で挟むと…昆布のしっとりとした風味が鮭の甘みを優しく引き立て…ふうわりとしたシャリと絡みあい…絶妙なハーモニーを奏でるんだ!!(ここでシャリは将太の寿司的概念なので、無視して良い)俗に言う昆布締めです。昆布締めの出産を見てたってワケ。

無事に鮭は昆布に挟まり、少し時間を置いただけでその風味を見事に鮭へと受け渡します。めちゃくちゃ美味しい鮭の昆布締めが誕生したわけです。スッゴイうれしい!

おいしい昆布締めができたらおいしく食べるのは生物として自然。自分以外にも鮭が昆布に挟まるのを見ている人がいたので、皆で鮭をつっつきはじめたわけです。これがまた美味いの何の。今まで昆布の味とかわかんないと思ってましたけどめっちゃわかりますね、昆布めちゃくちゃ美味しいです。旨味の化け物。あとなんかネチャネチャする…表現最悪なんですけど。ネチャネチャしたものって美味しいのかもしれない。納豆とかポンタンアメとかメチャクチャうまいもんな。鮭ももりもりネチャネチャしていけよ。すげぇ美味いんだものな。

箸も程よく進み、しかしうますぎる鮭を前に皆の食欲は衰えることなく、パクパクと口に運びながら談笑していたわけです。

ところで自分には、前述した通りに制御不能な衝動性がある。

御察しの通りです。きてしまったわけですわ。「“これ、こんぶじゃなくてうんこに挟んだらどうなるんですかね?”って、言いてえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」って、本当に最悪の衝動が。

食とうんこのクロスオーバーは本当に本当に最悪、タブー中のタブー。自分自身よく知っています。てかどうにも何ねえんだって、なんでうんこで何かを変えようとするんだよ。うんこで革命する癖、やめたほうが良いよ。初対面の人もなんならいるじゃんか、ここで言うことじゃないよ。って頭の中で自分が語りかけてきます。しかし、頭より強い、よくわからん電波が「言え!!!言え!!!!」ってけしかけてくるわけです。

いや〜〜〜〜無理無理。マジで。本当に。勘弁してぇ〜〜…

腕をつねる。衝動がバカでかすぎて、つねりに入るのが大分早いですね。この勝負劣勢すぎるよ。ここでなんか語りかけられても、頭の中が「うんこって言いたいけど、言っちゃダメ!」で占有されていますので、反応が超鈍くなってしまいます。デメリットしかない。

頬の肉とか噛んで、なんとか耐えていきます。耐えていきましょう。失うものってあるんです。多分、それがなんなのか、自分にはわかってないんですけど。頼む頼む頼むお願い、耐えてくれ。

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無理でした。

二回くらい我慢したんですが、無理でしたね。結局つるっと言ってしまった。なんなら鮭3分の1くらい残ってたし。せめて閉会まで待って欲しかったが、無理なもんは無理でした。どうしようもねえ。

結局その場は「あの…耐えたんですが、耐えきれなくて…その…うんこ挟んでもはんにもならないって…知って…ウッ…」と半べそかきながら訴えることで、優しさで笑って流してしてもらいました。というか半べそかけながら訴えてくるのもそれはそれで怖いんですけどね。バランスぶっ壊れすぎだろ。

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まとめようと思いましたが、まとまりませんでした。当たり前ですね。もし同じように救いようのない衝動性と付き合ってるひといたら…「世界のどっかにこんな下らないトホホ人がいるんだなぁ」て思ってもらえると良いです。トホホ。

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今日は終わりです。お疲れ様でした。

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