2023年のまとめ(iOSDC参加レポ)

2023年も残り数時間なのでやり残したことをやります。
それはiOSDC(9月1日~3日)参加レポ!!
随分前ですが、振り返っていきたいと思います。

私はイベント初参加で、エンジニアの卵として楽しみました。

会場の様子

  • 大勢の人が集まってワイワイしていた。

  • エンジニアが大多数で、交流が活発だった。

  • セッショントークは大学の卒研発表のようだった。

スポンサーブース

  • 各社様々な方法で自社をアピールしてて面白かった。
    くじ引き、アンケート、ビンゴ、ARアプリ、コードレビュー等

Day0感想

  • エンジニアの文化(後述)に初めて触れた。

  • ブース巡りを楽しんだ。

  • セッションを聞いて、iOS開発の知識やエンジニアとしての知識が
    ないことを痛感した.

Day1感想

  • 丸一日会場にいた。

  • スポンサーの1社が開催していたランチ会に参加した。

  • iOSエンジニア未経験で入社した新卒の人が開発の相談をされてて、内容は分からなかったけど開発を始めて半年でそんな話をできることに衝撃を受けた。

  • ルーキーズLTが盛り上がってた。

    • 同世代の方たちが登壇して5分間で興味深い内容がまとまっていて面白かった。

Day2感想

  • セッショントークを色々回った一日だった。

    •  LT含めると15本以上見た。

  • 最後のLT大会 盛り上がっていて楽しかった。

衝撃的だったこと&特に印象に残ったこと

  • エンジニアはX(旧Twitter)が名刺代わりであること。

  • 本名ではやり取りを行っていないこと。

  • エンジニアがいる会社を知らなかったので、初めて聞いた社名がたくさんあった。(逆に聞いたことあるサービスを作っているエンジニアが目の前にいる衝撃)

参加して良かったなと思うこと

  • 沢山のエンジニアとお話させていただく機会をいただけたこと。

    • エンジニアに対するイメージが変わった。

    • 同年代も結構いて「自分も頑張っていかないとな」と思った

  • これから開発に関わっていくにあたって参考にする材料ができたこと。

    • 引き出しが増やすために行けて良かった。

  • アプリ開発は、リリースするのがゴールではなく、運用保守が大変であると先に認識できたこと。

    • 作りっぱなし・ベンダーに任せっぱなしができない。

反省点

  • Twitter交換という文化になれなくて、聞かれた時しか交換していなかったこと。

  • 事前にXを登録し、ニックネームも決めておくべきだった。

    • でないとコミュニケーション取りづらいし名札の個性もなくなる、、

  • 行く前に思っていたより肩の力抜いて参加してもよかった。

    • 気楽にいた方が色々吸収できたかもしれない。

来年は!

  • 来年はエンジニアとして参加し楽しみたい!

    • セッショントークの内容をもっと理解したい。

    • 知識があった方が楽しめるコンテンツが多いのでそれを楽しめるようになりたい。

今後の展望

  • エンジニアへの道を会社に用意してもらったので、頑張って進んでいきたい。

  • 数年後スピーカーとして登壇できるようになりたい。

まとめ

  • 知識を得るのは難しかったが、知識の引き出しを増やせた3日間になった。

  • 外のエンジニアの文化に触れられる貴重な機会だった。

  • 次回はiOSエンジニアとして参加したい。

今年のまとめ

今年の初めはエンジニアを目指すようになるとは夢にも思わなかったですが、大きく軌道を変えるきっかけを下さった先輩に感謝です。
2024年はエンジニアとして日々精進してまいります。

以上私の初投稿でした。


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