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ニューメキシコ滞在記 with 1歳児

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砂漠の都市、メキシコ国境のアメリカ、アルバカーキ滞在記。
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記事一覧

帰国の途につく

子連れで出張なんて、次の機会はあるか? あったとしてやるか? といわれて、最後の最後で「…

rhetorico
7年前
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電子レンジよりオーブン

さて、帰国準備で物を売ったりしているのですが、テレビとルーターと電子レンジは買い手がつい…

rhetorico
7年前
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第二言語を使うということ

昨日は夫の道場のお別れ会に行ったりしたんだけれど、夫が英語を割と「ふつうに」しゃべってい…

rhetorico
7年前
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野ウサギがいた!

アメリカの大学には、野生の生き物がいろいろいるようで、以前カリフォルニアの大学に滞在した…

rhetorico
7年前
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寒い日にイラン料理店に行った

空はものすごく青いけれど、なんだかとても寒い。日が出ていて直射日光はあたたかいのだが、放…

rhetorico
7年前
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熱気球がいた!

アルバカーキと言えばバルーンフィエスタ。10月頭にあるらしいのだが、我々が到着したのは11月…

rhetorico
7年前
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砂漠の都市にて2

私はきっと、この色や風景を、いつか懐かしく思い出すのだろう。 毎日晴れているこの砂漠の都市では、曇ってると「今日はいい天気だな」と思う。実は到着した日は私にとっては「ふつうの」曇天であった。迎えに来てくれたホストの先生は「weird」といっていた。その翌日も、翌々日も小雨がぱらついたり、曇っていたり。最初の土曜日に、大型のホームセンターTargetに行って大量に買い物した帰り道、車に乗っていたら雹が降ってきた。大粒の雹が車を壊すかと思った。hailという単語、一応知っていた

アメリカ二週間

アメリカ生活、2週間経過。学会発表も、なんとか終わったし、家のセッティングもほぼ完了した…

rhetorico
7年前

大統領選挙のアメリカにて

ホストの先生が下馬評を見て一喜一憂していたり、買い物で通りすがった人と選挙の話をしたりし…

rhetorico
7年前
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赤ちゃん連れのホテル泊

ホテルというのは、日本の旅館でない限りは、ベッドである。我が家は布団派だ。大きなホテルで…

rhetorico
7年前

砂漠の都市にて1

アルバカーキ。知らなかった土地だ。Albuquerque。どこにRを入れるのか、わからなかった。そも…

rhetorico
7年前

赤ちゃんと国際線に乗る

ああ、出張のときにとなりに赤ちゃんがいたら、舌打ちをしたかもしれない。聞こえないように、…

rhetorico
7年前
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航空券手配 乳幼児連れ

今回は、みんなでアメリカに行くので、検討したことは、 1.子供の座席をとるか 2.どの時間の…

rhetorico
7年前
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Jビザ取得 with育休夫と赤ん坊

アメリカに行くことに決めるとやらなければならないことがいろいろあった。 3か月以内であれば観光ビザでOK。ただし大学に正式に迎え入れられているわけでないため、図書館などのサービスは使いにくい。ついでに、私が行ける11月からでは、12月のクリスマス休暇などもはさまってしまい、3か月はいかにも中途半端。そういうわけで、ビザ取って、いられるだけいなさい。ということに。たしかに、以前オランダに3か月滞在したときは、様子がわかってきたところで帰国になってしまったのだった。ならば、4か