1歳児を置いて3週間家をあけるということ

3週間の出張を終え、帰国しました。帰国してすぐは8時半に寝て、4時に目が覚めるという時差ぼけ状態で、娘と一緒に寝ていたのですが、夫が急に休みが取れたので、自由業の強みを生かして、平日に少々リフレッシュに出かけてきました。1週間経ちましたが、まだ睡眠がヘンです。

今回得た感触として、3週間、資金があれば、ベビーシッターを雇って朝とお迎え対応をしてもらって(保育園はベースラインとして)出張に行ってくることが可能であることはわかりました。(娘1歳10ヶ月)

しかし、夫が朝は7時前に出て、夜は10時頃に帰ってくるような働き方をしているため、結局娘は、夫が夜10時に帰ってきてからお風呂に入るはめになったり、朝は朝で5時に起こして朝ご飯を食べさせてから送り対応のシッターさんにバトンタッチしたりと、やはり負担は大きいのかなという感じでした。お風呂もシッターさんにお願いすることを考えていましたが、風邪を引いたりしていると、対応できないということで結局夫が帰宅後に入れることになったようです。なんにせよ、夫の働き方から行くと、やはり私が保育園に送り迎えする前提で動かないと厳しい模様。そのなかでの私の出張だったので、さてどうなるかと思っていましたが、夫も娘もがんばってくれました。

シッターさんの手配は、科研費支出ということもあり、なるべく安価に済ませるようにしました。ファミリーサポート事業は、時間が限られていて、早朝対応が難しいし、家に来てもらうのもNGで別もあたりました。それでも人員の確保は、都下とはいえ東京だからなんとかなってるのかなという感触でした。近所から来てもらうのが理想だけれど、早朝対応は本当に人がつかまらず、3人でのローテーションで対応してもらうことになりました。保育園の送り迎えがあるので、それぞれの人を面通しすべく、事前に打ち合わせ&保育園への顔出しも必要だから、人数が増えると手間が人数分余計にかかるのですよね。(このへんは夫ががんばってくれた)

今年は保育園1年目ということもあり、娘はしょっちゅう風邪を引いていて、結局、出発の日も、次の週も風邪で半分くらい保育園を休んでいたのでした。こういうのを「かわいそう」といわないでいられるかというのはとても難しい。夫も私もドライだし、外野の意見を聞いていないので、そこまで罪悪感は持っていない。何かあったときにしっかり対応してもらえるプロを雇えていれば、という話ではあるのですが。具合悪いときにそばにいてあげられない分、休みの時はできるだけ遊べるようにしたいなーという方針です。

私が帰国してすぐには、娘が最初きょとんとしていて、翌朝になってようやく「ママ」と言ってみたり、言ったそばから「パパ~」ときびすを返していたりしていたので、それなりに精神的に負担だったのだなと実感しました。翌日になって実感が伴ってきたのか「ママおかえり」と言ってもらったときにはじーんとしましたが、不在だったこともきっちり認識しているなと思ったり。

帰宅時、家は思った以上にきれいで、家事代行さんに来てもらっていたりしたのもあって、問題ありませんでした。布団はずっと干してなかったみたいだけど、まあ家にいてもそういうことがあるし、問題ない(?)。夫と娘のストレス状態やらも勘案して、帰国後すぐに私が倒れずに遊びにつきあえたのはよかった。このあたりまでは、なんとか対応できる体力が今はある。

私自身の体調は、3~7月まで、風邪をひき、治らず、本格的なぜんそくになりかけ、とむちゃくちゃだったのですが、ようやく8月頃持ち直してきて、9月の出張という感じでした。

自分の体力的にも現段階では3週間が限度だなと思って出かけたのですが、3週間という期間はまあまあよかったです。勝手がわかっているところに行く前提だと、誰に会って、何を聞いてくるか予定が立てやすいし、かつ、ディスカッションして、宿に持ち帰りすこし進展させて、改めてディスカッションするということがかろうじてできるライン。本当はもっと長くいた方が効率はいいのだけれど、3週間は「ただ行きました」ではなくて済むギリギリの期間だと実感しました。それでも直に会って共同研究を進めるとか、情報を得るとかいうのは、とても重要なので、やはり出張は外せない……。

とりあえず、書きあげるべきものが定まったので、これらをものにするまでは、しばらく娘といっしょに東京でがんばろうと思います。

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rhetorico

博士の異常に○○な子育て

とある先輩に、FBに書いていた子供の観察を「博士の異常に冷静な子育て記」といわれたのですが、冷静であるよりは親ばかであるように自身では感じている。 ぼちぼち記録を残していこうと思ってまとめようとしてはいるのだが、そんなに暇じゃないのでありました。

コメント1件

うちも二人目のとき誰の助けも求めず上の子を施設に1週間預けました。30年以上子育てから離れた初対面に近い初老の男女による孤独な養育と、看護師栄養士付きの施設での遊び相手のいる規則正しい生活を比べた結果ですが、、、結構、周囲の視線が冷たかったなあ。。
迎えに行ったら拗ねてて丸一日目を合わせてくれなかった笑 けど、結局他人、いつかは一人で、みたいな感覚が身について、今思えばあれのおかげで人として尊重し合って共同生活を営めてる気もします。私も一緒に過ごす時間の尊さを自分目線で前向きに愛せるようになった。
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