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サイトラ実践✨エンドウ豆の上に寝たお姫さま⑨

こんにちは、Masamiです。


『The Princess and the Pea(エンドウ豆の上に寝たお姫さま)』の9回目です。


毎日こちらから一文ずつ取り上げています。


今日取り上げるのは…

But, good gracious! what a sight the rain and the wind had made her look.


英文は、だれが→どうする→何をといった順番で並んでいます。意味のかたまりで区切って、日本語を当ててから、解説にとんでみてください。



それでは、説明していきたいと思います。


But, good gracious! / what a sight / the rain and the wind had made her look.
でも、おやまぁ! / 何という光景だろう / 雨と風が彼女の容姿を作った


good gracious!は、驚きを表す古い表現です。


what a sightの後には接続詞のthatが省略されていると思われます。
接続詞thatについての記事も書いていますので、ご参考にしてみてください!


どんな光景なのか?がthe rain… のかたまりです。
文字を左から右に追いかけて読んでいくときに、右から左に戻ってしまうようなら、その前の情報がきちんと押さえられていないということになりますので、どんな光景なのか?というとthe rain and the wind had made(雨と風が作った)、何を?というと、her look(彼女の容姿を)というように、区切る幅を小さくして読んでいきましょう!


雨と風でなんという容姿をしているのだろうというようなニュアンスで捉えるとよいと思います。


それでは次回をお楽しみに~♪


(画像 Image by jannoon028 on freepik.com)

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