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盆踊りの沼

キーンコーンカーンコーン。どうも、たくらみんちゅです。

今日、岐阜県郡上市でやっている、盆踊りコンクールなるものに参加してきました。審査員が10人くらいいて、盆踊りを採点される大会。上位10人は表彰され、優勝者も決まります。

ノリで出場してみたのですが、結構歴史ある大会みたいで、今年で第62回の開催だそうです。僕ら(僕と友人)以外の出場者175人、全員浴衣と下駄でした。

ゼッケン3と4。
ゼッケン番号が若いとなんか強そうですよね。

踊ってみた感想としては、めちゃめちゃに楽しかったです。生演奏と生歌に乗せて揺られるように踊る感じ。揃った下駄の音。2つ隣のおじさんの元気な掛け声。何もかも最高でした。

出場するにあたって郡上踊りについて色々調べてみたのですが、郡上の踊りに対する狂気を感じました。

まず、頻度がすごい。夏の5日に4日くらいはお祭りが開かれています。お祭りがあるのが普通というか、完全に日常になっているんですね。

そして、徹夜踊りというイベントがあります。8/13〜16の4日間、20:00-5:00までノンストップで踊り続けるというかなりハードな盆踊りがあります。終わった後には神聖な空気すら流れるそう。

今日の盆踊りがびっくりするくらい楽しかったので、徹夜踊りも行ってみようかなと思っています。ハマりそう。


今週の質問:なぜか日常で頭をよぎる、ことわざや名言

本の中で出てくる言葉が多いですね〜。

・ゆっくりいそげ
資本主義との付き合い方について書かれている本のタイトル。意味は分かっているようであまり分かっていなかったりもするのですが、こんな感覚で動けるといいのかなと思っています。達人みたいな感じ。

・笑える革命
同じく本のタイトル。夜のよりみちの原点ともいえる本であり言葉です。

・脳は快感と不快を同じ場所で処理する
最近冷水シャワーがブームなのですが、浴びてるときによくこの言葉がよぎります。はじめ冷たいんだけど慣れてくると気持ちいいなーと思いながら。

あ、そろそろ門限だ。
またね〜

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