見出し画像

Day21 お茶の水のWATERRASからソラシティ間の通り抜け道が素敵だった話

3ヶ月に一度、定期的に私はお茶の水に向かう。
事務所の帰り、ふと向こうの道を見ると、ライトアップされた公園がある。
あれ?こんな公園あったっけ?
帰宅後に調べると、2013年にグランドオープンされた「WATERRAS」という商業施設・レジデンス・事務所が入った超高層ビルの一角であった。

綺麗なライトアップに惹かれるように、ビル内に足を運ぶ。
ビルに入ってから後ろを振り返るとこんな感じ。綺麗でしょう?

WATERRAS前庭

それから、ビルの中を抜けて、御茶ノ水駅へ向かっていく途中の道は、赤色のライトが効果的に配色されて、前庭とはまた違う雰囲気を楽しませてくれている。

樹木を下から赤色でライトアップ

さらに進んで行くと、今度は通路上部のライトが流れるように変化するライトアップで飽きさせない。

本当は動画で撮影したがnoteに埋め込めなくて残念!

途中、こんな素敵な貸ギャラリーもありました。

-ギャラリー蔵-
書籍商の書庫蔵として1917年に上棟し、その後「淡路町画廊」として多くのアーティストや地域住民の方々に親しまれてきた蔵。

最後、ソラシティの出口まで通じている、ちょっとした散歩コースを楽しみました。

ソラシティの地下から出てきたところ

日本のライトアップ技術って、繊細で、技術が高いのではないでしょうか。
恐らく、「淡路町エリアマネジメント」というまちづくり管理会社が仕掛けているのだとは思うけれど、素敵な仕掛けでした。

下の写真は、本稿のまちあるきのエリアです。

JR御茶ノ水駅・ソラシティ・WATERRASの位置関係

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?