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【子どもとしあわせなパートナーシップを築いている人が意識していること】

仕事も人間関係も
しあわせに満たされている方々に
たくさんお会いすることが増えました。
  
  
私の周りに居てくださる
そんな方々は、
  
プラスα
子どもとのしあわせなパートナーシップを築いてらっしゃるんですよね。
  
  
今のそんな状態に至るまでには
誰しも
子育てを通して「自分自身の生き方やあり方」に、深く向き合う時があるのではないかなと感じています。
  
なぜなら、
子どもを産み育てるという
人生のターニングポイントが
  
ときに
自分自身が自分として生きるということに
目を向けにくくなる場合もあると思うからです。
  
  
子育て、家事、仕事、趣味
私自身どんな風に辿ってきたかを思い返すと
  
ある意味鉄砲玉な部分があるので
仕事も趣味も家事も子育ても
全部を妥協や諦めをせずにいた方だと思います。
  
とは言えやはり、
子どもの成長に合わせて工夫したり調整したりは、いろいろ模索してきました。
  
  
いつも走っていたように思います。
気持ちが焦っていたんでしょうね。
  
「寂しい思いをさせている」
「寂しい思いをしているかわいそうな子」
そう思っていたときは特に。  
  
  
ただ
「好きな仕事ができている」
「自分として生きている」
そう思いかたが変わった時からは
  
罪悪感から感謝に変わり
少しずつ気持ちが焦ることはなくなっていきました。
  
  
  
お母さんという「役割」の
責任感が強くなるが故に、
  
自分の人生ぜんぶが
子ども、子育てのように感じたりする。
  
また
自分がなんだか自分ではなくなるような焦りとともに、
  
子どもに自分自身を重ねて
子どもを真正面から直視しすぎて
自分を苦しくさせたりする。
  
  
  
誰かの「ふつう」より自分として生きる
正解よりも「これでいい」を選んでいく
  
子どもと自分の適度な境界線を持ちつつ
愛情深い親子の時間を築く
  
そんなお母さんがどんどん増えればと活動しています。
  
  
これは
  
子どもたちの
自分の人生を「自分」として
主体的に生きることに繋がっていると思っているからです。
  
  
親である私たちが
「自分として生きる」ことが
子どもたちのよろこびに繋がっていると思っているからです。
  
子どもたちは身体をはって
「お母さん、自分を生きて」
そんなメッセージを送ってくれていると感じています。
  
  
  
子どもとのしあわせなパートナーシップは
親子それぞれの、精神的な自立となり
  
子育てに対する親子の気持ちがラクになり
子どもの自分で考え行動する力が育つと思っています。
  
  
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7月中旬、 
【子どもとしあわせなパートナーシップを築いてる人が意識していること】を
  
5名のゲストをお呼びして
お話していただく機会を作りたいと思っています。

ご案内を楽しみにお待ちください!

  
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