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楽しい人生とはなんなのかずっと考えている

楽しい人生とは何か、について四六時中考えている。
最近の私の中での仮定としては、
「好奇心が強いこと×素直に行動できること」。

私が思う「人生が楽しそうな人」は、好奇心や興味に徹底的に従うということを行っている。

例えば有名人でいえばQuizKnockのメンバー。そもそも会社のコンセプトが「楽しいから始まる学び」であり、演者や企画者たちも楽しさを共有したいということで活動している。結果、事業が拡大している。

あるいは落合陽一さん。活動履歴や著書を読んでいると、彼の頭の中ではああしたらもっと〇〇は面白い世界になるんじゃないか、とか、そういったことでいっぱいなのだろうと思う。睡眠時間が3~4時間というのは真似できるものではないけれど、20時間近く働いてても楽しいという彼は興味関心に全振りしている。

あるいは競プロをしている人、何かのプロジェクトやコミュニティで何か活動している人・・・

最初から金銭報酬とか人の役に立つために、ということを目的としてはじめているわけではない。興味に従って歩いて何かをアウトプットしていたらいつの間にか仕事になっていて、影響力もある、という状態になっている。

こういう人たちを見ていていると楽しそうだなと思うし、「生き生きと働く」とはこういうことなのだろうなとも思う。
そして生き方の眩しさやカッコよさも感じる。何の役にも立たないことに尽力できるのは、そのモノやコトが自分にとって価値のあるものだからだ。

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心の奥深いところで猛烈な劣等感と嫉妬心を感じる。

私もこういう生き方がしたい!と憧れ、いざ自分の心に問いかけてみると「私の興味?知らなーい」という答えが返ってきた。何に向かって進めばいいのだろう。興味、好奇心が普通の人は楽しい人生を送れないとでもいうのだろうか。きっとそんなことはないと思うのだが…

「私にとっての」楽しい人生とはなんだろうか。これからの課題である。

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