7回忌が終わるまで主人の墓を守った飼い犬のキャピタン
　キャピタンという名の犬の飼い主であるミゲル・グスマンが2006年に亡くなり、家族が葬儀を執り行った直後にキャピタンは姿を消した。一週間後、ある日の夜遅く、墓地にいた人たちが、墓に横たわるキャピタンを発見し墓地の管理人に連絡した。 pic.twitter.com/4YwbhILf9o

— Max (@universalsoftw2) May 30, 2023

墓地の管理人は家族に連絡し、すぐに迎えに来てもらい、家に連れて帰った。
　しかし、毎晩泣きながらドアを必死にひっかいて外に出たキャピタンは、朝まで家に帰らなかった。
　後で判明したことだが、キャピタンは主人の墓を守るために、毎晩3キロの道のりを歩いて墓地まで行っていたのである。

— Max (@universalsoftw2) May 30, 2023

なんと、それが7年間も続いたのである。
　墓地の管理人は、彼が毎晩午後6時に到着するまで門を閉めなかった。
　そして、朝、墓守が門を開けるまで、一晩中、墓を守って寝ていた。それがこの画像のキャピタンなのである。

— Max (@universalsoftw2) May 30, 2023

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— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) May 28, 2023