わんこルート②顔面半分🐕
わんこルートの
前回前脚しか歩けなかった続きに挑戦
お天気良し!
今回は顔の方へ
山の中に入るまでに普通の道を少し歩くと
看板あり
湿地の遊歩道的な所から始まって
少しずつ山の中へ入っていく
猪や熊や鹿は無いけど
まむし注意⚠️の看板がたくさん
ごつごつの道を登っていくと
視界が開ける
基本的に方向音痴なので
見える山が何の山なのか分からず
そこから少し登ると
「家康公のお水場跡」という看板
これから歩いて行く山道の中の
色んな所に出てくる家康公
そういう場所だったのね
と今更知る
獅子おどしと鳥の囀りをどうぞ
そして
ついにわんこルート看板発見✨
看板に見送られまた登る
わくわくするよね
こういう山の中
小さい頃は神社の裏山とか大好きで
木登りをしたり基地を作ったりして遊んだ
登った枝の先に蜂の巣があって
一気に何ヶ所も刺されたこともあったっけ
よくアナフィラキシーにならなかったな
とか思い出しつつ歩く
すると「家康公の狩休憩小屋跡…か」
の看板
その先には穴
穴があったら入りたく…
なりませんでした
素直に怖い
防空壕かと思った
漂流の長平達はこういう洞穴で生活してたのかしらと思いつつまた登る
薄暗い急な山道を息も絶え絶えに登ると
明るい世界が見える
現代世界に戻れる✨
と登りきると
視界に入ったのは脚立🪜
え?
ルート確認するとマップには
注意⚠️のマーク
タップして開くと
えぇ、もちろん
登りますよ
その脇にわんこルート看板
脚立を登るとまた山の中
看板が出てくるとほっとする
登りが急なので
スニーカーでも行けなくないけど
もう少しちゃんとした靴を履いた方が
安全に登り降りできそう
家康公はこんな風に眺めてたのかな
ルートはここから耳に行けって書いてあったね
そろそろしんどい
山の中で目に入る赤い実って癒しだな
と思いながらまた登る
前回はあまり下界が見えなかったけど
今回は所々ご褒美のように見せてくれて
元気が出る
そろそろワタクシの大腿四頭筋が限界です
ひとしきり眺めて
地図と相談
わんこの顔が欠落するけど
ここは時間と体力を考えて戻ることを選択
ほんとに落ち葉で滑る
あちこちの木につかまりながら
気をつけて降りる
足元に集中し過ぎて周りは見えず
ふと顔をあげると
ピンクの絨毯
現世が見える!
滑って転ぶか膝を壊すか
みたいな勢いでくだってきて
わんこの顔をぶった斬った
12月も終わりだけど
登っていけば暑くなる
途中で風除けの上着を脱いで
トレーナー1枚で十分だった
朝から登ればもっといけるのかもしれないけど
日常生活と体力を考えると
今の私にはこのくらいがちょうど良いのかも
少しずつたくさん歩けるようになりたい
いつも長々とした記録を最後まで読んでくださってありがとうございます
さーっとスクロールだとしても嬉しい笑
そして日々支えてくれて本当に感謝です
大好きです
また来年も懲りずに続きを歩きます
良いお年を♪
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