見出し画像

私は今25歳。「もし僕が今25歳なら、こんな50のやりたい事がある。」を読んだ!



こんにちは!25歳のりっこです。
こんなタイトルの本を見つけたら読まずにはいられませんでした。

今まで、「20代で得た知見」「10代でしておきたい17のこと」「20代でしておきたい17のこと」など、タイトルに年齢が書かれた本は、必ずといっていいほど読んできました。

その歳を過ぎて読んでも意味がなくなってしまう気がするからです。

こういう本を読むと、1度足を止めて今自分の行動が焦っていないか間違っていないかと振り返られるのでとても好きです。

タイトルから予想を立てた

本が届く間、目次だけ調べて眺めました。

身についているものもあれば、意味すら分からないものもありました。


【身についていると思って何となくイメージできた目次】

・小さな成功を積み重ねる
・やりたくないことは何か
・好きを深堀する
・人と群れない
・遠慮は無礼

など。

【意味すら分からなかった目次】

・社会の歯車になる
・本は1冊
・4ステップを踏む
・なんでもベスト10
・トイレの活用

など。


まだ47ページしか読んでいないので、まとめたことは言えないですが、この本のやりたいこととは願望では無いことがわかりました。

「25歳なら沢山旅行に行きたい」とか「25歳で家を建てる」とかそんな願望の"したい"でした。

具体的と言うより抽象的。
経営者の考え方の本なのかなと思いました。
もしくは、好奇心が死んでいく25歳の節目に、好奇心を無くさないようにと教えてくれる本のような気もしました。

すごい人の過去には小さな積み重ねがあって、その積み重ねを早いうちからしたかった、という「したいこと」の本なんだなと思いました。

松浦さんに聞きたい事

この本はすごく読みやすいです。
筆者の方、暮しの手帖の編集長の方なんだって。
だからなのかな。

こんなにすっと読める文章いいなって思いました。
そして、松浦さんには、「なんで25歳ならと25歳にこだわったのか」と聞いてみたくなりました。
若いならもっと若い年齢がある。なんで25歳なのか。
そこに意味があって欲しいな、知りたいなと思いました。


25歳の人、私と同じように読んでみて。
25歳にこれからなる人は、用意しておくと楽しいかも。
25歳以上の人、振り返りの本になるかも。できてるかなって。


最後に。私25歳だから、、、


最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊
私、25歳。やっておこうと思いました。
もしこの記事が良かったなって思ってくださる方、良かったらサポートよろしくお願いします☺️

またすぐに会いましょう📚

ここから先は

0字

¥ 100

もしよかったら、サポートお願いします😊書く励みになります。 サポートで頂いたお金は、記事を書くための勉強代や制作物への資金として使用します!