ミニチュアフードクリエイター×息子の難病③
2018年からミニチュアフードクリエイターとして活動しているRICCO HOUSEです。
同時に、シングルマザーとして9年間、高校3年生の息子と二人暮らしをしています。
今朝、ゴミ捨ての帰りに左足をくじいて転び、右足を擦りむいた小3の私です...
息子の難病について3話目になりましたが、この17年間の骨折をギュギューっと詰めるのはなかなかの難問ですが、一旦今回でこのお話しを締めることにします!
(また出てくると思うので、その時は読んでいただけると嬉しいです)
初めて骨折してからはもーーー、折っては治り、治っては折り...
しかも1歳から始めた点滴治療は年間投与量が決まっているのですが骨折中はできないため、なかなか進まないもどかしい年月がありました。
歩き始めてからは1秒たりとも目が離せません。歩いては折り、つまずいては折り、ベッドで寝返りを打っては折り。
よくその度に痛みに耐えたと思います。
骨折するとギプスをするじゃないですか。
お風呂に入れるのが結構難しいんですよね。
ギプスが濡れないようにしっかり袋で包んで、
抱っこしながら洗うってのがなかなかの汗だく!
赤ちゃんの時よりも小学生の時は、もう体重もあるし重たくてプルプルしてました。
そんな息子中心に生活していたので、仕事をするとか、ランチに行くとか考えられませんでした。
でもあんまりストレスなかったんですよねー。不思議なことに。
ただただ息子が可愛いくて毎日生まれてくれてありがとーーっしか思わなかったんです。
そして、息子も私も周りの人たちに本当に助けられてここまでこれています!
息子の友だちも、今までの担任の先生たちも、病院の先生チームにも、私の友だちも、会社の仲間たちにも...
でも、離婚を7年間踏み切れなかったのは息子の病気があったからっていうのは事実なんですよね。
離婚のお話しはまた改めてしますね!
今日は本日出来たての作品をご覧ください!
向かって右から、シャケ、たらこ、いくらです。
だんだん暖かくなって大好きな春がやってくるなー。
今日も最後までありがとうございます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?