人を喜ばすことに時給計算なんかしたらアカンねんで
2018年からミニチュアフードクリエイターとして活動しているRICCO HOUSEです。
同時に、シングルマザーとして9年間、高校3年生の息子と二人暮らしをしています。
3日間に渡り、息子の難病について(まだまだ物語はあるのですが)書かせていただきました。
私の息子は、昔からよくハッとさせられることを発言する子でした。
タイトルは3年ほど前に息子が私に言ってきたセリフ。
言われた私は「何を言うんやこの子は?」って
...
思いませんでした!
だってこれが彼の普通だから。
時々思ってたんですよ、私は毎日ミニチュアを作っていても、寝食惜しんでも苦痛じゃない。
どんどんこのワクワクをたくさんの人に届けたい。
でも、私のやっていることは社会に貢献できているのだろうか、誰かを幸せにできているんだろうかって。
「この作品さー、2ヶ月かかってもできあがらないよー」と息子に言った時に返ってきた言葉。
人を喜ばすことに時給計算なんかしたらアカンねんで
ってさんまさんが言ってたよって。
ママがしていることはそういうことでしょ?って。
はい。その通りです。
そしてね、ご購入してくださった方々からホンッッとに温かい言葉いっぱいもらえているんです。
私にできること、私にしか表現できないことをこれからも発信していくぞーー!って今日また改めて思うのです。
これは以前に他の作家様とコラボさせていただいた作品です。(完売です)
私の作品とコラボすると絵本みたい。
今日もありがとうございます!
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