The Grus「So Glad I'm Here」ミュージックビデオ公開!

風の強い夜ですね。

さて、基本的にインストミュージックばかりリリースしているRicco Labelですが、実はヴォーカルが中心の楽曲を中心に制作しているアーティストが数組います。

それが、RiLF, films, Sontag Shogun, Oversleep Excuse, The Grusの5組なのですが、最初の2組に関してはバックのサウンドに合うように歌詞がほぼオリジナル言語。
Sontag Shogunもヴォーカルというよりは、声を楽器の一部として使用している感じ。
ですので、リスナーがしっかりと意味の分かる言葉をメロディーにのせた音楽を制作しているのはOversleep ExcuseとThe Grusの2組だけなんです。

で、今回、公開したミュージックビデオは、最も新しくRicco Labelに入ったロシアのダウンテンポエレクトロニカユニットThe Grusによる「So Glad I'm Here」という楽曲。
こちらは先々月にリリースしたアルバム「Nest + Ivan Tea」に収録されているのですが、独特の憂いのある声と美しいメロディーは必聴ですよ!

ちなみに、こちらはヴォーカリストのShura Zhuravlevaによる、ピアノの弾き語りになっています。


アルバム「Nest + Ivan Tea」の詳細はこちら。
オープニングチューン「To Be A Child」は超名曲(しかもフリーダウンロード!)ですので、ぜひともチェックしてみてくださいね!
http://www.fleursy.com/riccolabel/discography/ric031_japanese.html


p.s. 風の強い日は現代音楽を作る事にしています。

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