決してイタリアンマフィアの指名手配写真ではありません。

このたびRicco Labelより、イタリアの6人組エレクトリックバンドHeathensのサードアルバム「Love Songs for Insensitive People」をリリースしました！
まるでビートルズやビーチボーイズのような、誰でも覚えられるキャッチーなメロディー、ナイフやノーツイストからの影響を受けたエレクトリックなグルーヴ、そしてレディオヘッドやマッシヴ・アタックに代表される内省的なサウンドが特徴のエレクトリックポップ界に残る名盤です。

中でも名曲中の名曲である2曲目「Run Away」や5曲目「Heartbeat」や7曲目「When Morning Comes We Will Be There To Wait For It Without Thinking」で聴く事ができる、ストイックなまでにソリッドなエレクトリックサウンドとヴォーカリストであるMattiaによる魂の叫びとも言える感情の融合は、一度聴いたらやみつき。
トム・ヨークやジェイムズ・ブレイクなどのアーティストのファンにもおすすめですよ。

詳細:
http://fleursy.com/riccolabel/discography/ric051_japanese.html
BandCamp:
https://riccolabel.bandcamp.com/album/love-songs-for-insensitive-people
Spotify:
https://open.spotify.com/album/1eWw31FRC5bXY21wIO4oBE

今日のような「春なのに冬みたいな日」に合います。