子犬のワルツ/編曲:G.カサド

ショパンの子犬のワルツ。
名チェリスト、ガスパール・カサドのアレンジです。
チェロとピアノの二重奏。

IMSLPで見つけた楽譜を元に制作したDTMです。

あの軽快な子犬のワルツを、あの速度でチェロで実際に演奏できるのか。
というか、そもそも、チェロのDTM音源で、演奏が再現できるのか。
そういう興味もありまして、制作しました。

チェロの音源は、SWAM Cello というシンセサイザー、物理音源です。

このカサドのアレンジ、ショパンの原曲と比べますと、茶目っ気たっぷり。
猫のワルツでないのが、大いに残念です。

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