双極性の鬱病男が頑張って前向きに自己暗示
自分の事が正直、とても嫌い。嫌い過ぎていなくなっちまえばいいと思う。まじでムカつく。なんで何にも出来ねぇんだ。人並みの事がなんで。朝起きていやいや仕事に向かって、夜疲れたーがなぜ出来ない。みんな必死で頑張ってるのに。ギブアップしたい人ばかりじゃない、世の中。それが普通じゃない。なぜそれが出来ない。出来ない、とか言ってないでやれよ。甘えてねぇで。
多分、自分は根底にはこう思ってるんだと思う。だから辛さが抜けない。許せない。
仕事選びがおっかなくてしょうがない。どこもかしこもブラックにみえる。結果何も出来ない。やらなきゃならん事がわかってて、それを一生懸命やって。帰る。そういう仕事がしたい。したかった。もう36歳もう遅い。
遅いのか?
いや、いける気がしてきた。「もう遅い」って実体験で思った人ってどれくらいいるのかな。誰かを見下したい時に使う言葉なのでは?万人に当てはまる客観的な事実じゃないのでは?
「もう遅い。絶望」じゃなくて「当たる確率が低い。が、的はまだある」な気がする。これは俺が27歳の時、そう思う事にしたはずだ。一般的に言って、とか。さも「一般」を知ったような口を叩きおって。っせータコ何様だ。
新卒の時は「3年以内に辞めたら再就職は出来ない」と思ってた。それから10年以上生きてみたが、「んなわけねぇ」ってのが結論。蓋を開けたら全然違った。
今の思い込みって見当違いな事だらけなのでは?
80歳とかでアンドロイドのアプリ開発した、どっかのばーちゃんいる。日本地図を書いた伊能忠敬。あの人、日本地図書き始めたの60歳くらいなんだってね。それまで酒屋さんやってたんだってね。あとお笑いの錦鯉さんとか。
どんなに惨めでも、人生を投げ出しちゃいかん。毎日明るく笑顔ってわけにはいかないが。出来るだけのらりくらりと生きたい。
人間失格だったっけな。「世の中が許さないんじゃなくてあなたが許さないんでしょ?」てやつ。
人生を語らず。語るな、知ったような口を叩くな。諦めるな。捨てるな。人生のなんたるかなんて語るな。
Uber、23時過ぎたし帰ろうかな。
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