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次世代のために今僕らができること

消費税が社会保障に使われていると思われている方は多いと思いますが、消費税は輸出企業の還付金に使われ、さらに法人税を下げる目的に使われています。
つまり国民補償にほとんど使われていません。

そして、消費税は間接的に物価を上げるので、国民はお金に困窮して、貧困化していきます。

では、なぜ、国民を貧困化させる消費税を導入し続けているかというと、政治家、上場企業、投資家が儲かるからです。

まず消費税を導入して、政治家は税収があがれば得をして、次に法人税、還付金で上場企業が儲かります。

上場企業が儲かれば株価が上がり投資家が儲かります。

その証拠に消費税が導入された1991年から2023年まで日経平均株価は長期的には上がり続けていて、こうして格差が広がり続けています。

資産家からすれば、税金は上がれば得をして、国民からすれば税金が上がれば損をする。
そんな状況が30年行われているのです。

僕も税金が上がれば株価が上がるので、正直そちらの方が楽に大きく稼ぐことができます。

仮に消費税が無くなったとしても年で30万ほどしか浮かないのであれば、株価が上がってくれたほうがいいに決まってます。

つまり、そういう悪いやつが世の中にたくさんいるから社会がよくならないのです。

しかし自分に娘ができると分かってから考えが変わりました。

次世代が笑って暮らせる世の中にしないといけない。

そのためにはまず皆が政治に関心をもち権力を見張る。
そのような循環が必要なんです。

そして減税をして、国民負担を減らして未来に対して希望をもてるようにする!

掴み取っていきたい。

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