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「大腸がん」の新しい検査法、便潜血より良好な検出感度を示す 普及の期待高まる


https://news.yahoo.co.jp/articles/eaa3c22dbaaef4932055b8f0dd916d8647235bb5

※本文より抜粋

大腸がんの検査というと、大腸を直接診察する検査を思い浮かべるかもしれませんが、大腸がん検診は便を検査することでがんにかかっているかどうかを調べることができます。

この検査で異常が見つかった場合、大腸内視鏡検査や注腸X線検査などの精密検査をおこない、がんであるか・異常がないかを診断します。

現在はこのような流れで、大腸がんの特定をおこなっているため、一番初めにおこなう検便によるがんの検出精度向上は、がんを発見する上では非常に重要です。

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便潜血検査は大腸がんなどの病変の発見に有効的ですが、痔や裂肛などの別の病気による出血でも同じように異常反応として陽性になってしまう欠点がありました。

まとめ

アメリカのワシントン大学らの研究グループは、「mt-sRNA検査という新しい大腸がんの検査が、従来の免疫便潜血検査と比較してより良好な検出感度を示す」ということを発表しました。大腸がんは日本でも罹患者が多いがんなので、こうした新しい検査手法は注目を集めそうです。

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健康診断などで提出する検体から、
大腸ガンの可能性を見つける可能性が
高くなったという話ですね!

しかし、100%では無いわけで
最初から大腸内視鏡検査を定期的に受けるのが
ベストだと思う。

私は5年前に初めて大腸内視鏡検査を受け
ポリープをいくつか切除した。
その内の一つは、初期の大腸ガンであった。

それから毎年春に大腸内視鏡検査を受けている。

昨年は、内視鏡では確認出来無い虫垂に
腫瘍らしきものが見つかり、
CT、腹部エコー、MRI とやったが
切らないことには、悪性か良性か分からない、、

という事で8月に腹腔鏡手術で切除した。

幸い良性でホッとしたが、
大腸ガンは、日本人には非常に多いガンである。

年明け3月くらいに、また検査に行こうと思う。

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