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ゆるふわスクラム輪読(More Fearless Change読書会#5)に参加してきました

表記イベントに参加してきたので感想を記載します。ちなみに前回の記事はコチラです。(#4は残念ながら欠席でした)

ビフォアトーク

DevOpsDaysTokyo2024のキーノートのすぐ後だったので、私とおーのAさんでAIの話が衝撃的だったと盛り上がりました。今日は読書会でなく、そういった感想戦でも良いねと盛り上がりながら、組織の変化の話になってきて、4章にそういった内容が書いてあったと、いつの間にか4章の読書会が始まりましたw

第四章 他人を鼓舞する

「感情的な繋がり」という事は意見に対して、ワクワク、モヤモヤといった感情をつなげる事を最近意識していると話しました。
「ポジティブな面を強調する」という点はあまり一面的にポジティブな意見だと逆に反対派(懐疑派代表)が出るといった話で盛り上がりました。私は、客観的なポジティブさよりも主観的に自信がポジティブな気分になって、ポジティブなストーリーを描くことが重要と話しました。
また、ちんもさんが「ファンタジーを創り出すことが大事」と言ってた話からまさにその話がこの本の「想像してみて」だねと盛り上がりました。

色々話している中でそもそも『なぜ、組織や他人を変えたいと思うか』といった話になりました。
・みんなでした方が、遠くに行ける
・好きなものを広めたい
・周りが、自分の好きなことを妨害してくる
・辛そうな周りを見てるのが息苦しい
といった意見が上がりました。特に『息苦しそうに仕事をしているのを見ているのが(自分)が息苦しい』というのは全員なるほどと共感していました。

また、メンバーで内省的な話をたくさんしましたが、これは本がUPDATEされたのか?実は前回読書会やっていた時より我々がUPDATEされたのか?
といった話で両方あるよねと盛り上がりました。

感想

改めてこの本を使っての読書会は素晴らしいなと思いましたし、そういう読書会ができるメンバーがいることもとても幸せだなと思います。(メンバーも何となく入ったり出たりしている感じもステキ)
そういえば、スクフェス大阪の件全然話せなかった。。。

どうもありがとうございました。

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