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チームと個人の可能性を最大化する - パフォーマンスを落とさない体制構築とセルフマネジメント方法

表記イベントに参加してきたので、感想を記載します。


『開発パフォーマンスを最大化するための開発体制』

・デイリースタンドアップを分割したり、チームを分割したり試したりしてきた。
・チーム分割においてはチームトポロジーの内容をだいぶ参考にして対応した
・トライして課題を抽出出来たら成功(すぐに戻せるものであれば)
・事前準備はしっかりやるものの、やってみないと分からないことは多い

『自己改善からチームを動かす!「セルフエンジニアリングマネージャー」のすゝめ』

・無駄なCIを減らすことが重要(NxによるCIの高速度)
→ツールの中で、変更が依存しないテストをスキップしてくれる。また、依存関係が膨らんできたらモジュール分割していく
・プルリクエストを作った時やアサインされたときなど、コミュニケーションのトリガーをSlackで自動化している
・フィーチャーフラグ無しにデプロイ頻度は上がらない(デプロイとリリースを同一にしない)
・特にコードを書いた後の時間を短くすることが重要
・レビューまで意識した仕組みつくりが重要。
・実際の数字と向き合うことが重要(そのことで自分を自分でマネジメントできる)
・量は質へ転化する(技術力に依存しないチーム貢献を考える。チームの貢献度を可視化することで個人のパフォーマンスも上がっていく)

感想

「チームが苦手な点を意識して仕組みを変えていく」事でリードタイムが上がっていくというのはわかりみが強い内容でした。Findyチームプラスを使っていても使っていなくてもとても参考になる情報が色々あって良かったです。ありがとうございました。

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