【マリカにじさんじ杯】ライバーの実績を見て魔境リーグを確認する
GWはマリカにじさんじ杯
GW暇だ!そうだ!マリカにじさんじ杯の練習配信追いまくろう!
第6回マリカにじさんじ杯の開催が決定し、続々と練習配信を行うライバーも出てきている。やはり気になるのは初出場となるライバーの実力はもちろんのこと、どこのリーグがヤバいのかである。
予選突破のハードルは同じではない
普通の大会ならば運営側で各リーグのレベルが同等となるようリーグ分けを調整するだろう。だが、マリカにじさんじ杯はその調整をルーレットに委ねている。各リーグのレベルは完全にランダムなのだ。
そして、このランダムは魔境を生み出す
ここではマリオカートのプレイが上手下手は無視をして、過去に行われたマリカにじさんじ杯の実績を参考にして各メンバーにランクを付けていく。そして高ランクメンバーが集うリーグ、つまり魔境のリーグを確認していきたい。
魔境はどこだ?
マリオカートには運要素がある。レース中に獲得できるアイテムが強力な物であれば一発逆転だって可能だ。さらに予選は4レースの結果で競う為、実力差はそこまでつかないルールとなっている。
ならば過去の実績を基準にリーグのレベルを決めれるものだろうか
YESである
このようなルールの中でも何回も勝ち上がる強者は存在しており、そこにはアイテム運が良くなくても予選突破できるような確かな実力がある。
ランク基準は以下の通りとなる。基本的には過去に決勝や準決勝へ進出したかを基準にしている。予選突破の実績だけは「予選突破候補」には心許無い為、準決勝から実績をカウントすることにした。
そして実力者が6名以上いるリーグは間違いなく魔境と言えるだろう
Aリーグ
ランクC以上のライバーが全員予選通過するとしたら残りは3枠となる。Aリーグの初参加組は4名と多く未知のリーグともいえる。
初参加組の中でも一番気になるのはカゲツ選手だ。練習配信時間は投稿時点で既に60時間を超えているのだ。今大会のダークホース枠はこのカゲツ選手になるかもしれない。
Bリーグ
ランクC以上どころかランクB以上が6人で予選突破枠がうまる魔境のリーグだ。このリーグに入った初参加組はちょっと可哀想だが、ここで突破すれば大きな自信につながるだろう。
気になるのは第5回優勝の葛葉選手である。このマリカにじさんじ杯には前回優勝者は次の大会であっけなく敗退するジンクスが存在する。今回の葛葉はどうなるのだろうか。それとも初の三冠となるのか。
Cリーグ
ランクA以上で4人、C以上で7人の魔境である。上位4人は固い為、残り2枠を争うことになるだろう
唯一の初参加枠である倉持は勝ち上がれるだろうか。練習配信ではしっかり走れていたので、麻雀大会のような快進撃をこの大会でも期待したい。
Dリーグ
初参加者が3名と多めなDリーグ。ランクC以上も4名な為誰にでも予選突破のチャンスがある。
ミラクル8でお馴染みの三枝選手だが今回は結構仕上がっているようだ。昨年は決勝で5位という堂々たる成績だったが、今大会でまだ成績を伸ばすことができるのだろうか。
Eリーグ
なんとB以上が7名で枠を奪い合う超ド級の魔境だ。当日はハイレベルなレースが期待できるだろう。
ザ・新人ライバーである北見選手は記事投稿時点でマリカ練習配信を結構しているがこのリーグで爪痕を残せるだろうか。切磋琢磨できる同期がいるメリットを活かして超ド級の成長を見せて欲しい。
Fリーグ
S~Cまで1名ずついる実力が均等にばらけたリーグである。実力が拮抗するとつぶし合いが発生し一方が順位を落とす展開もあるが、ここの上位陣はイイ感じで順位を分け合いそうだ。
気になるのは滑り込みで入ってきたチャイカ選手である。防御を無視した暴れん坊なプレイスタイルな為、このリーグの荒らしとなるだろう。
Gリーグ
ここも初参加組が多いリーグである。あと偏見かもしれないがDの人たちがしっかり下手そう。
注目は主催を降りた剣持選手だ。ただのプレイヤーとなった剣持は果たしてどこまで進出してくれることだろうか。同リーグには昨年負けたリオン選手がいるが、今回は勝てるよね?
Hリーグ
実力が大きく離れているのがHリーグ。魔境ではないが、このリーグほど予選突破メンバーを予想するのが難しいリーグもないだろう。
気になるのは今回初出場の五十嵐選手である。練習配信を見る限りだが非常にマリカが上手いのだ。先日も実力者である本間選手と一緒にマリカしていたが、遜色ない走りを見せてくれた。
以上の結果から魔境はB・C・Eリーグとなった。奇しくも運営側3名がいるリーグが魔境となったが、もしかすると運営に専念できる人が予選から出てくるのだろうか。
選択されたコース
第5回マリカにじさんじ杯後にもマリオカートのコースは増え続け、現在は96コースも揃っている。96コースのRTAだと約4時間かかるそうだ。
とても長い
その中でも第5回に選択された人気なコースをここに記載する
DLCで追加されたコースが全体的に人気だった。
DLCコースは第4回の時点ではなかった為、第5回では誰もが初めて走る新規コースとなっている。
DLCコースは新鮮さがあるのはもちろんのこと、ライバー間によるコース理解度の差も少ない為、新しく練習することへのモチベが高かったのかもしれない。
今大会も新規コースがよく選択されることが予想される為、今までの知識に頼って練習を怠れば過去の実力者といえど痛い目にあってしまうことだろう。
逆に旧コースであれば今回の初参加組は経験値差で不利となることが予想される。当日の選択コースにも注目したい。
予選は5月5日だ!全員頑張れ!!!
回線落ちだけは気を付けてね!
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