インサイドセールスにおけるKPI達成について


【計画する】
・チームのリソースから考えて出せる架電数とアポ率をかけて
 普通に行動すれば、出せるアポ数を割り出す。
  →ここの数字の精度を上げるためには
   ①昨年のアポ率を出す
   (1月→2月でアポ率? 何%下がっているなど)

   ②そもそもリストがあるかどうか確認
    MECEでリストアップする。
    それぞれのリストで何アポずつとれるかどうか算出
    リスト社数*かけられる企業率*アポ率2=アポ数

・個人の目標設定    
 月末の段階で数字を出すことが理想 (月初の動き出しが遅くなるため)  
 数字はメンバーに基本的に考えてもらう。    
 ※考えすぎて動き出しが遅くなるくらいならまずは走ってみてもよい。

【動く】
・月初は未達しない。 
 月初未達すると、達成できない雰囲気がでるのでここは 
 リーダーが死ぬ気で達成させにいく。

・架電タスクの準備をする。 
 リストの基準を一定揃えた上で、
※ 接続すれば50%以上の確率で取れるタスクを架電数の半分は 
 揃えておく。

・奥の手のリストを準備しておく。 
 そのリストにかけるメリデメを理解した上で、 
 〜アポ進捗からビハインドしたらこのリストにかけるなど決めておく。(下記メリデメがあるリストなど 
 メリット:アポ率高い/デメリット:案件化率低い)

・リスト精査の基準を一定揃える 

 優先度高  
 ①日程調整約束案件  
 ②今まで接点がない担当者  
 ③ネックの解消ができる 
(近隣企業の数少ないネックでお断り→定量データを持ってアプローチすればいける など) 

優先度中 
①トーク次第で、頑張れば取れる
(ネックあり解消すれば取れるが確実性はない) 
②担当者に未接続
(不在)続き

・メンバーにリスト高レベルでリスト精査を実行してもらう
 (⑤が理想の状態)   
 ①→⑤にいくまでそれぞれ課題は違うので、  
  課題に応じて課題解決策をうつ

①量が作れる(NGを弾いた上で) 
②短時間で量が作れる(スピード=迷いが無くなる) 
③質が伴う(優先度づけ、フックとかけ先の記載) 
④質の上乗せ
(独自のフックを考える、ありとあらゆる情報を元に仮説を創造する) 
⑤優先度の質を上げる(高=50%→高=70%or成約率100%=高 などなど)

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