がんばらないでいい
「がんばらんといけんけんね」
年末から帯状疱疹にかかっている母。
手伝いに行こうかというと、
決まってこのセリフ。
昨日、新年のあいさつのため、実家に行くと、背中を丸めながら歩く母。
全く大丈夫ではない。
がんばる必要もない。
でも、人に頼らない、迷惑をかけないようにしたいと思っている。
母は精神的には強靭だ。
しかし、体はだんだん年を重ね、無理がきかなくなってくることに気づいてほしい。
娘には頼ってよいことも知ってほしい。
それを伝えることが私にできること。
私にできることがはっきりした☆
さあ、出かけよう。
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