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【創作大賞2024】あーあちゃんとぬいぐるみを大切にしたい理由

綿には命が宿る、
なんて話聞いた事ありませんか?
ふわふわしたあなたの理解者
それがぬいぐるみ
という考えを持っています
どうもモウオソテーです。

さて、我が家にはヒプノシスマイク等好きなコンテンツのぬいぐるみが多数同居しています。
彼らはカメラ目線をしたり時より命あるよう映り込む場合があるので
命、宿ってるのかなぁと感じる時が多々あります

無作為に置くのだけれど
謎に物語性を出してくれる
まめころ達
時よりカメラを意識している写真が
多々あるような気がする…

この写真なんてころころだしただけなんですが
ちゃんとポーズをとってくれています。
命、あるんじゃないでしょうか。
思い返せば
命あるようなぬいぐるみ、一つ心当たりがあります。
昔からある小さくてぴんくで薄っぺらいぬいぐるみ…
『あーあちゃん』
と呼んでいます。
昔っからあーあちゃんなので名前の理由は分かりません。

あーあちゃん


このあーあちゃん
何度も消えては現れるを繰り返しているぬいぐるみなんですよね。
どうやらくまのぬいぐるみらしいんですが
そうは思えない
独特の雰囲気をだしているんですよね。
自分が生きてる中で
最初で最古ぐらいのぬいぐるみ
じゃないかと思っている存在です。

あーあちゃん、無くしやすいんですよ。
薄いし小さいんです。
簡単に隙間に入り込みますし、
簡単に無くなってしまいやすそうな形状なんです。

で、何年も後に急に出てくるんです。
落としたところとは違う場所で、
それが何回もあるんですよ。
まるで1人旅行をしているようなんです。

モウオソテーの知らない景色をみて帰ってきているみたいなんですよ。
最初で最古ぐらいのぬいぐるみ
って言ったじゃないですか、

たぶんツクモ神か何かいるんじゃないか
って思っちゃうくらい

生きてるように感じるんですあーあちゃん。

出てくる時のタイミングも狙ってるんじゃないかってくらい的確で、
だいたい落ち込んだり気落ちしている時にひょっこり帰ってくるんです。

「持ち主のことわかっているんだよあーあちゃんは」

って感じなんです。
あーあちゃんをみていると
ぬいぐるみって動かないけれど、
持ち主の気持ちも行動も把握してるんじゃないかなぁって思ったりします。

だからモウオソテーはぬいぐるみを大切にしたいんですよね。
いっぱい思い出を作って、
ランダムで出てくる系のぬいぐるみは出たその時から友達だってしたいんです。
交換とかはしたくないですよ。
会いたいってぬいぐるみが感じて来てくれたっていう可能性もあるじゃないですか。
だから
ヒプマイとかでランダムのまめころを買った時、
友達になってくれますか?
って開けたぬいぐるみたち
今も大切にしています。
あーあちゃんほどではないけれど
ヒプマイのぬいぐるみたち、結構気がきくんですよ?
癒しです。

どうもモウオソテーでした。

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