これから

皆さんこんにちは。あと7回仕事をすれば無職となる紗桜です。


遅めのGWで4日連休をとったため、あと7日で仕事が終わるのに、仕事へ行くのに気合がいります。

ですが、5月後半は母の補聴器のことや物忘れ外来の事などで出かけることが多くなるのであっという間に6月になりそうです。

6月になったらなったで、書類を持って市役所やハローワークへ行ったりしなければならないので、落ち着くのは6月下旬頃でしょうか。

離職に伴う市役所への届け等は、一度経験しているとはいえ、忘れるのも早いので、また一からという気持ちで準備をしています。

そして今は職場への退職挨拶のためのお菓子選びと、フルタイムの人達用のちょっとした物を物色中。

ハンドクリームやハンカチなどがいいかなと考えています。

2年間お世話になった職場ですが、色々勉強になりました。

以前の職場と同じことにはならないようにと細心の注意を払いながらの人間関係構築。

はじめはうまくいっていましたが、半年で不穏な雰囲気となり、それが元で体調を崩すも、周りの同僚や現場責任者の方の配慮でどうにかここまでやってこれました。これについては感謝しかありません。

それでも、どうしても合わない二人との関係が
チクチクと針で刺すような感覚となり、気分が悪くて、どうにもならなくなっての退職となりました。

気にしなければいいといわれるので、気にせずに過ごしていた時もありましたが、気にせずに過ごせているつもりでも、どこか引っかかるところがあったのでしょう。それが積もり積もったのもあります。

新しくフルタイムで入ってくれることになった方は、私とは反対で、大らかで元気。できないことはできないと言えて、自分から積極的にわからないから教えて。と言える人。

言っていい事と悪いことや陰口等も言わない人で、陰で言うくらいなら、仲が悪くならない程度に、本人に直接言える人です。

いいな~。

この一言。そして、この人が変わりに来てくれて良かった。とホッとしています。

この職場には、この人のようなタイプの人が合っていると感じました。

それなら私にあっている職場というのはどんなところなのか? と考えると、人間関係が最小単位で、お互い社交辞令程の干渉ですむ職場。

あるのかな? と自分でも思います。

今は色々と多様性の時代ですから、職業も外で働く人、在宅で働く人と様々です。

それで考えるなら、私は在宅が一番あっている。

でも在宅での仕事となると、ハンドメイドは人様に買っていただくけるような品物を作るというより、個人の楽しみ程度がちょうどよく。占いもそれと同じ。

占は特に、相手の人生を左右することになったら……と考えると恐ろしくて、せいぜい自分の事を占うのでちょうどいいと思うようになりました。

このようにあれこれ考えますが

まずはしっかり休養。

失業手当を支給されるということは、求職活動実績を作るために努力もいりますが、焦らずゆっくり、基本休養優先で身体も心も整えていくつもりです。

その間はnote中心になると思います。

書いていると余計なことを考えずにすむので。

書くことも、描くことも好きなのでnoteもPCですれば良いのですが、今もスマホ。
スマホではcanvaも容量オーバーで使えません。描くことは、描かなくなって久しいので、怪しいというのもあります。

でも自分で文章を書いて、挿し絵も自分でできれば最高ですね。

長編よりエッセイやコラムの方があっている気もします。
長編はネタだけ提供とかならできそうです。

まずは一つ一つ地道にやるべきことをやりながら、先のことを考えようと思います。

「やるべきこと」という言葉は強制力が強くてあまり好きではありませんが、退職するので、公的手続きはしておく必要があります。

なので、あえて「やるべきこと」と言葉にして、重要度を認識しておく必要があるのです。

気が抜けて、ボンヤリしていると、後でとんでもない支払額が提示されることもあるので。

本当に恐ろしい。前回「免除申請」なるものを知らなかったので、大変でした。

今回はしっかり「免除申請」をしようと思います。

法律も、公的手続きも、自ら勉強し、申請しなければ、役所の人は教えてくれないということを、前回学びました。

知らなかった……と無知な我が身を嘆いてもはじまりません。あまり得意な分野ではありませんが、今の職場の人に聞いたり、自分で調べたりしながら知識を増やして対応していくつもりです。

これからの私は白紙の状態です。

どんな日常を送るのか、送りたいのか。

直感に従って、ゆっくりあるき続け、足跡の後ろも前も、彩り豊かな道にしていきたいです。

noteを続けていけば、色んな花々(皆さんの記事)に
癒やされながら、勉強しながら、理想の道を、豊かで彩りに満ちた道を歩んでいけそうです。

皆さんの記事が、私のこれから歩む道を明るく灯してくれることになりますね。




#創作大賞2023

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