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日本人のJazz•フュージョンVol.3 松井秀太郎

国立音大を首席卒業の天才

僕は音大卒ではないので、正直イメージは出来ませんが、もの凄い事だという事はわかります(笑)しかも松井さんは高校まではクラシックを専行していて、大学からJazz専攻だそうで、まさにトランペットを吹くために産まれてきたような人ですね。

松井さんの新作、STEP OF THE BLUE

最初音だけ聴いた時は、ニューヨークかどこかのベテランの人かと思いました。松井さんはまだ20代の半ばですが、これだけの音が出せるんだと驚きました。大学生の頃からもう大ベテランの小曽根真さんの作品に参加するなど、活動されてましたが、このアルバムはこれまで絡みのあった大物がこぞって参加しています。
それだけ松井さんがプレイヤーとして認められているという事ですよね。

卒業試験の楽曲でこのレベル感

いやー、天才ってほんとにいるんですね。
音はストレートなJazzサウンドです。
オールドファンの方も未聴であれば是非!

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