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人を惹きつけるスタッフの特徴

皆さんこんばんは。接客の達人です。
この記事では、私が実際に経験し体得した接客のノウハウを科学的な視点から解説し、お客様を虜にする接客とは具体的にどうすれば良いか実践的なテクニックをお伝えしております。
接客・サービス業に従事している方にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。
私の素性に関しては「接客に悩める方達へ」にて詳しくお話ししておりますので、初めてご覧になる方はまず私が一体何者なのかを知っていただければ
これからお伝えする内容も入ってきやすくなるのではないかと思いますので、是非ご一読いただければと思います。

それでは、本編に参ります!


魅力的なスタッフとは

皆さんはどんなスタッフを魅力的だなと感じるでしょうか。

・仕事ができるテキパキとしたスタッフ
・トークが上手なスタッフ
・見た目、容姿が良いスタッフ
・笑顔が素敵なスタッフ
・クールな面持ちのスタッフ

などなど、人によって魅力的の定義が違うと思います。
今回はそんな不確定要素が多分に含まれている“魅力”とい点において
カリスマ性の研究からひとつ面白いものを紹介しようと思います。

“魅力的でカリスマ性がある”と評価される特徴がこの研究で明らかとなりました。


オネストシグナルが多い=魅力的

2008年、マサチューセッツ工科大学の実験
5名の会社役員にソシオメーター(声を録音しながらどういう動きをしたかを記録するもの)をつけて大人数が参加するカクテルパーティーに参加してもらい、その後ビジネスプランのコンテストでプレゼンをしてもらった。

この研究は、人前に立ってプレゼンをするシーンや、様々な分野の仕事で周囲の人に評価される人は普段からどんな言動をとっているのかという点を調べたものになっており
結論、仕事等で評価される人は、普段からオネストシグナルを多く発していることがわかった。

このオネストシグナルというのは“ご機嫌な言動”のことを言います。

そもそも、魅力的でカリスマがあると思う人は、その人から良い影響を受けたことによりそういった評価をつけています。
ご機嫌な言動をとることで、そのポジティブさが伝染し“この人なんか凄いな”と感じる。
こういう仕組みになっています。


ご機嫌に接客をする

上記の研究を参考にするなら
普段の接客をいかに楽しそうするかで、お客様からの評価は大きく変わってきます。

対お客様もそうですが、一緒に働くスタッフに対してもご機嫌に接してくださいね。
お客様はいつ何時あなたを見ているかわかりません。

楽しそうに、ご機嫌に接客をしてください(^ ^)



終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。
結構簡単な方法だと思いませんか?

あなたのご機嫌な接客で、お客様を虜にして差しあげてください。
一緒に接客業頑張りましょう٩( 'ω' )و
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